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2005/03/01(火)
咎狗の血/ケイスケルート・リンルート・シキルート
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2周目はケイスケルート。 激しくネタバレな感想ですが、 結局ケイスケが正気に戻れるルートはこのルートしか無いのですね。 トホホ・・・まさにとんだとばっちり。可哀相に(涙) でも演じてるあの声優はイっちゃってる時の方が生き生きと演技してましたね(爆死)無駄にウィスパーボイスで聴き辛いっつーの・・・(無駄ゆったよこの人) 普通にFANなのにね(オフレコ) 幼馴染みと紆余曲折ありつつも(むしろありすぎだ)最後はちゃんとHAPPYになれるルートです。ただし源泉よりはBAD直行選択肢が多い。ていうか結局源泉はトラップ無かったような。 BADがどれもこれも恐ろしくて見るに耐えません。 特に(反転)内臓プレイED。・・・プレイ? アイタタタタタ見てる方の腹もイタタタタタ もうっ!そんなBL要らないよ!!(涙)ていうか最早BLじゃないよ!流血も暴力もSMもドントコイなマナミだけど、流石にだいちょうが出てきた時にはヒイたよ!!(汗) その代わりHAPPYは源泉同様、違うゲームかと見紛う程の甘酸っぱさでしたね・・・・・・何あの胸キュンな終わり方(胸キュン言うな)えろも源泉よりは余裕ない分アキラが苦しそうだったんですが、ケイスケが大願成就なのでまあ良いかな、みたいな(え) 晴れて気は優しくて力持ちを地でいけるようになった(プッ)ケイスケが、「ホラ、俺、アキラをお姫様抱っこ出来るようになったんだよ!」とかイチャイチャかますその後を脳内で妄想してたら、まさにその後プレイしたシキ様ルートで、シキ様がそれをあっさりやらかしてたので素でビビリました。シキ様・・・(様付けで呼ばないと斬られるカンジ) ケイスケのことばっかりですが、アキラサイドから見ても、自分の気持ちの自覚とか、やっぱりケイスケが一番しっくり来るカンジです。側にいるのが当たり前な関係って素敵よね。(誰)
3周目はリンルート。 リンは攻だよね(そればっか) あの外見なので、物凄いありがちなBLシナリオ担当だったらどうしよう、と心配していたんですが、全くの杞憂でした。 このゲームにありがちと言う言葉は存在しないのでしたね。(遠い目) まんまとマナミもリンの見た目に騙されてたということです(苦笑) えろらしいえろシーンこそアキラXリンでしたが、それ以外はかなりの部分でリンが主導権を握っていたので、他カップリシナリオ同様フツーに楽しめました。しいて言うならアキラがリンに惹かれてく描写が少なめで説得力に欠けなくもなかったんですが、リンの二面性を生かして小気味良いシナリオに仕上がってると思います。但し最初に幾つか選択肢を選ぶだけで後はEDまで一直線なので、AVGというよりはノベルゲームになってましたね途中から・・・ リンの二面性の件の種明かしも意外性があって好きです。そのキャラとか!みたいな。そういえば髪型は似てるか?!(爆笑) ラストシーンとEDは一番印象的でした。最後のCGにはアキラも入れて欲しかったですけど。 しかしそれにしてもあの育ちっぷりは詐欺だ・・・(プッ)薔薇のあずさ並み。 でもこれで諸手を上げてリンXアキラを主張出来るか?!(せんでええ)
4周目はシキ様・・・(ガクブル) あの、シキ様はどのEDがベストEDなんですか?気のせいかどれもBADに見えるんですけど(滝汗) 個人的には娼婦EDが好きです。あの抱き合う二人の目付きがヤバイです。 ちなみに王様EDは笑うところだと思ってます。(爆) 敬語アキラ・・・・・・!!(笑い死に) シナリオも全体的に他キャラと比べて異質でしたね。えろ多いし。でも一番「咎狗」のタイトルに相応しいかもしれない・・・とか思ったり。 あー、狗って・・・・・・そっちの意味、みたいな(爆) ケイスケの死体を前にきゃいんきゃいん、て泣いてたわんわんを見初めたシキ様がラッキー♪っつって拾ってっちゃうお話です。(え?) 首輪(ピアス)をつけてあげたり、お風呂に入れてあげたりと甲斐甲斐しくお世話をした結果、わんわんは窓の外を眺めては「シキはまだかな〜」と尻尾を振りながらご主人様を待つイイコに躾けられましたとさ。・・・・・・何だこのゲーム(汗)
でもストイックなキャラが見せる執着ってえろいですよね(突然)
次回は魂の双子ルート(何)
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