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2005/06/22(水) ぷりvプリ/フィフィルート・キヨハルルート・ノンカップリルート
最後はロリロリルートとアダルトルートです(両極端)
以下攻略。
例によって訪問月はあんまし関係ないかもです。
途中までステランルートとの同時攻略可能。
(多分ユーリウスルートとかでも可能)
(要反転)
フィフィルート
HAPPY ED


1月上旬「可愛い部屋〜」
3月上旬「いい魔女〜」
5月上旬「マスカット」
7月上旬「悪い魔法を〜」
9月上旬「昼間の悪魔は〜」
11月上旬「悪魔を説得〜」
〜フィフィルート開始〜
「大切な人〜」*要セーブ

BAD ED

*セーブデータをロード
「僕も男〜」

BADが一番救いがないルートです。
ていうかフィフィルート以外のルートって、どのルートでも見えないところでフィフィはこんなことになってるの?!(ショック)可哀相 だ よ・・・!(涙)
背負ってるものはぶっちゃけ王子よりも重いです(汗)
キャラ的には、中の人頑張ってるな!というか・・・おんにゃのこにしか見えないんで、ユーリウスに負けず劣らず百合百合しいビジュアルです。中身は結構オトコマエなんですが(苦笑)
立ち絵がぴょんぴょん跳ねたりするので、それを可愛いと思うかうぜえと思うかで意見が分かれると思います・・・(目を逸らしつつ)
HAPPYはすごーく可愛い終わり方なのですが、BADは(反転)触手プレイ有とゆー両極端な・・・すげえな!空の森以来だよ触手プレイ!(爆)

キヨハルルート
キヨハルルートはユーリウスルート同様、
シュウイチに一回謁見しておかないとルートが開きません。
HAPPY ED

1月下旬シュウイチ「秘密基地〜」
3月下旬「悪い人じゃ〜」
5月下旬「ハルさんて粋〜」
7月下旬「町を歩けば〜」
9月下旬「白玉が〜」
11月下旬「ごめんなさい・・・」
キヨハルルート開始〜
「今がチャンス〜」*要セーブ
「がんばってね」

BAD ED

*セーブデータをロード
「後で〜」
「僕のことも〜」


大人の人と大人なムードを楽しむルート・・・というよりはただただクルトが甘やかされてるルートと言う気がしないでもない(爆)
まあハルさんがそれでいいならいいんだけどさ(遠い目)(誰)
帯解き遊びシーンは頭悪くて大好きですけどね!
アホだなーお前等!しかも何回も!(爆笑)
BADは倒錯ED。ハルさんの趣味が良く分かる終わり方です。・・・・・・ハルさん・・・?(滝汗)
つーかシュウイチっつー同年代の息子が居るってのにフツーにクルトに愛を囁くので、常識人マナミ(言ってろ)は萌えるより先にちょっと不安になったりもしました。
え、シュウイチにバレたらちょっとした修羅場なん じゃない・・・の?


その他CG、回想を埋めるのに王様EDがあります。
誰のルートにも入らずに終わるとこのED。
単純に各セーブデータを使って攻略キャラのルートに入らないようにすれば簡単に見られるので、コンプもそう難しくはないと思います。
王様EDスチルのクルトは攻だよなー・・・・・・

(え?!それで終わるの?!)

2005/06/21(火) ぷりvプリ/ステランルート・隠しキャラルート
本日コンプ完了しました!
が、この日記は文字数に制限があるので、プレイ順にぼつぼつ打っていくことにします。
今回は王子が主人公のゲームときたら無い訳がねえだろう、という従者ルートと(プッ)例のキャラのルートです。例の。(何)
どっちも各国の主従ルートを全部開けてからじゃないと開かないのかと思ったら、どっこい各国の王子をオトすだけで自然に開きました。(つまりラインハルト・シュウイチ・ナセールディン・ヴィントの4人のHAPPY EDを見るだけ)
厳密には全く隠しルートじゃないです(苦笑)
以下攻略。
(要反転)

ステランルート
ステランルートは四カ国の王子のHAPPY EDを見た後、もう一度最初からスタートすると、外交の合間に自動的にイベントが発生します。但しフラグ管理を間違えると次回からイベントが発生しなくなるので、選択肢が出た際にはセーブ必須で。まあそんなに難しい選択肢も無いですが。

以下はマナミのプレイ時に発生した月なので、
もしかしたら絶対この時期に発生、というものでもないかもしれません。
HAPPY ED

1月上旬「ステランの部屋」
    「ステランは特別」
2月上旬「このくらい自由に〜」
4月上旬「でも一番〜」
7月下旬「ステランが倒れた〜」
10月上旬「無理には〜」*要セーブ
12月下旬「ステランに〜」
〜ステランルート開始〜

HAPPY? ED

*セーブデータをロード
「命令だよ〜」
「ステランについて〜」

BADではなくHAPPY?という表記の仕方なのは(反転)城に残ったままラブラブEDor駆け落ちEDの違いです。捉え方が違うだけで決してBADではないと・・・
つかステランがゲーム序盤戦からずっとクルトに対してジリジリしてるのがプレイヤーにはめちゃめちゃ伝わってくるのに、当のクルトはこれっぽっちも気付いてねえってのがたまらんですよこのルート(爆笑)報われねええー。でもアレですね、昔から本当はずっとお慕いしておりました的な話は、ネタとしては使い古されてると思うのに、どうしてこんなに毎度毎度萌えてしまうのか(爆)主従にはつくづく弱いマナミ・・・
桜雪と違って、最後の最後まで主と従という関係の均衡がギリギリまで保たれている部分での駆け引き、みたいなものが詳細に描かれていて激しくたぎりました。やっぱ主従はこうでないとな!(え)
良く似た関係でアリブル(王子さまシリーズ)の主従と比べると、ステランはセレやんよりもヘタレでクルトはカナン様よりもごむたいです(爆笑)
「ステランは僕がこうすれば逆らえない」とか言いながら詰め寄るシーンは薄ら寒くさえなりました・・・クルト・・・あんたって子は・・・!(汗)
あと眼鏡外したステランは可愛いです。受です(もうええ)
王子が王様になったら受攻が逆転することを祈って!(どうする?!)

???ルート
TOP画面のヤギ日記の「?」の欄が、
ステランルートの発生条件+ステランルートを攻略(HAPPY)すると見られるようになります。
入るだけで自動的にルートに入るので、各選択肢のセーブだけ忘れなければ何の問題もなく攻略出来ると思います。

HAPPY ED

セレスタイン「抱き締めれば〜」
ヒノモト「本当はお父さんの〜」
カルセドニー「憎み続けるのって〜」
フェンリル「二人ともつらそう〜」*要セーブ

BAD ED

*セーブデータをロード
フェンリル「事故ってまさか〜」


まあ・・・何のことは無い、(反転)ヤギルートです。バレバレですよね(笑)しかもステランルート開くと回想に名前出ちゃってるし!セーブすると左上にも名前出ちゃってるし!!(汗)おおおい名前探しが重要なんじゃないのかよこのルート、と、少々システムを恨みたくなる部分が何箇所か。
いわゆる隠しなのでTRUEというか、実はこれはこういうことだったんだよ、的なこじつけっぽい種明かし要素が多分に含まれてるんですが、外交に行く理由とか4カ国がちゃんと攻略に絡んでくるところが上手いと思いました。おかげでTRUEという免罪符に独り善がりになることなく、一つのエピソードとして楽しめたと思います。
えちもあります。が、マナミあんまりこのゲームのえち描写に萌えは求めてないんで・・・(だって短いしそっけないしクルトはすぐアンアン言うし)(爆)その代わりえちに到るまでの描写や互い感情の歩み寄り方とかはかなり萌えます。
あと添い寝万歳。添い寝スチル可愛すぎです。どっちも。
てか彼もビジュアル的には受・・・(それはいいから)

次回はフィフィとキヨハルルートで。

2005/06/20(月) ぷりvプリ/ユーリウスルート・カッツェルート
セレスタインのお兄様とにゃんにゃんさん攻略。
(そんな呼ばれ方はしていない)
ユーリウスルートは最初の訪問では謁見出来ないですが、
ラインハルトに会えば次のターンで会えるようになります。
シュウイチとナセルを攻略した時のセーブデータを使ってるので、訪問月は割とめちゃめちゃです。
(要反転)

ユーリウスルート
HAPPY ED


2月下旬(ラインハルト)「お兄さんて〜」
4月下旬「邪魔して〜」
6月下旬「おしゃべりは〜」
8月下旬「何故いつも眠そう〜」
10月下旬「ただしてあげたかった〜」
12月上旬「話してくれて〜」*要セーブ
〜ユーリウスルート開始〜


BAD ED

*セーブデータをロード
「仲直り出来るように〜」
「ユーリウスに〜」


百合ルートです。二人のビジュアルがビジュアルなのでスチルとゆースチルが全部百合百合しい!(爆笑)
しかしシナリオはシリアス。というか鬼畜?というかクルトそっちのけ?(それだ)
HAPPYは・・・ラストは結構こじつけっぽくてどうかと思ったんですが(ていうかあのラインハルトが黙ってる訳がないと思ガクブル)、それなりに幸せそうで良かったです。幸せとか、人を好きになること、なってもらうことが分からないお兄さんをクルトが体当たりで癒してあげるルート。
どうでも良いですが「お兄さん」て呼び方に萌え萌えしたマナミは実は弟(妹?)属性があるのだろうか(え)
しかしBADは物凄かったです。色々。何が物凄いって
クルトがそこに居る意味が全くわからないのが物凄い(又かー!!!)
こ、この兄弟のルートこんなんばっかしですか(汗)
や、ラインハルトXユーリウス自体は別に嫌いなカンジではないんですが、クルトそっちのけで盛り上がってるのでちょっと引く・・・(プッ)えーと良くわかんないんですけどコレはラインハルトはユーリウスが好きで、ユーリウスはクルトが好きなんだけど今までの経験上愛情表現ていうのは身体で繋ぎとめることだと思ってるのでクルトを抱いて、るんだ、よね?で、ラインハルトはユーリウスがクルトを好きだっていうのを知ってて、知ってるからこそクルトを監禁するんだよね?そういう解釈でいいんだよね?
でもクルトはユーリウスのこと好きなんだろーか・・・イマイチそのへんは謎。何か同情でヤられちゃってるっぽくて切ない。
兄弟まとめてぶん殴って目を覚まさせてやんなよクルト(暴力反対)
でもBADのラストのスチルは何かエライたぎりました(えええ)ホントの支配者はユーリウスなのね・・・!百合の園スチル・・・(ほもゲーなのに・・・!)

カッツェルート
HAPPY ED


2月上旬「知らないから〜」
4月上旬「いつか言い負かして〜」
6月上旬「まとまりが〜」
8月上旬「自由な国〜」
10月上旬「新しい情報が入れば〜」
10月下旬「聞かないほうが〜」
11月下旬「何を考えて〜」*要セーブ
〜カッツェルート開始〜

「部外者が〜」


BAD ED

*セーブデータをロード
「もしかして〜」
「それでも知りたい」


今の所萌えランキング首位。(どんなランキングだ)
ちなみに2位はヴィント。フェンリルつええな!確実にマナミのツボを突いてくるぜ!(笑)
すすすすんげええ可愛いです・・・にゃんにゃんさん。
(勝手にマナミが呼んでる愛称)
普段はクールなのに、取り乱すとうっかり泣いちゃったりするのががががが(落ち着け)おおおおお犯したい(落ち着けって!!)クルトにすがり付いてびーびー泣くスチルと、HAPPYルートのえちスチルは反則です。お前それ受!受の表情だから!!(爆笑)
只でさえ普段とのギャップのあるキャラって萌えるじゃないですかー(誰に聞いてるんだ)しかもそいつにネコミミが生えてたら萌え死ぬしかないですよ。降参ですよ。BADも切なくて泣いたですよ。でもちょっとあのルートは鬼畜入ってるですよ。ヴィントはあの位置に居てクルトが見えない訳ないですよ(プッ)
(あのスチルを見た人だけわかって下さい)
う、ううう、にゃんにゃんさん可愛い・・・飼いたい・・・(危険)

次回はどうなるどう出る?!主従ルートです。(謎の次回予告)
あの従者も見た目どう考えても受なんだよなー・・・(ぼそ)

2005/06/18(土) ぷりvプリ/ラインハルトルート・シュウイチルート・ナセルディーンルート
2回目はヴィントルートと同時進行で途中まで進めていたラインハルトルートをプレイ。
えーと大体攻略のコツみたいなものがわかってきた・・・ような。要はフラグの数によってHAPPYかBADかに分かれるので、起こるイベントを12月下旬までに全てこなしてれば、あとは選択肢の選択如何で割と簡単に両方のEDを回収できると思います。
マナミが辿った攻略は以下の通り。(要反転)
この通りでなくてもクリアは出来ます。

ラインハルトルート
HAPPY ED

1月上旬「優しいんだね」
3月下旬「借りる」
5月下旬「来ない人も〜」
7月下旬「ワイン」
8月下旬「ずっとこの国に〜」
10月下旬「桜草って〜」
〜ラインハルトルート開始〜
「ラインハルトを〜」*要セーブ

BAD(鬼畜)ED

*セーブデータをロード
「ユーリウスを〜」

正統派王子だと思ってたら騙 さ れ た !
とんだ腹黒の食わせ物でしたよ!やっべーコイツやっべー(ガクブル)何がヤバイって、(ネタバレ反転)
クルトをこれっぽっちも愛してねえのがヤバイ(滝汗)
頭にあるのは実はユーリウス兄ちゃんのことばかりという・・・な、何だそれ(動揺)BADもBADで色々ヤバイんですが、HAPPYですらも「え、それお前ホントに吹っ切れてる・・・?」という不安な要素たっぷり残ったまんまでクルトとくっつくので、行動の何もかもに説得力が皆無。
クルト絶対コイツは止めたほうがいいよ・・・と真剣思いました(爆笑)
何考えてるのか本気で分からん。皆、見た目に騙されるな!(プッ)

シュウイチルート
HAPPY ED

1月上旬「秘密基地なら〜」
3月上旬「痛かったんなら〜」
5月上旬「新しいものに〜」
7月上旬「シュウイチでも〜」
9月上旬「そんな顔されたら〜」
11月上旬「きっとまだ〜」*要セーブ
〜シュウイチルート開始〜
「すごい秘密〜」

BAD(鬼畜)ED

*セーブデータをロード
「秘密にしないで〜」
「ちょっと気味悪い〜」


潔癖症で情緒不安定気味の子供と、天真爛漫で無邪気な子供が手探りでちょっとづつ歩み寄ってくルート。BADは救いが無くて切ないですが(つーかまるで妻にDVを働くダメ夫みたいなんですけどシュウイチ)(爆)、
HAPPYはシュウイチがちゃんと歳相応に振舞えるようになるまでの過程にちょっとホロリときました。
えちも二人の初々しい振る舞いに笑わ・・・いや、萌えさせて頂きました(笑)

ナセルディーンルート
HAPPY ED

1月下旬「刺青で〜」
3月下旬「王子に届く〜」
5月下旬「一度は着てみたい〜」
7月下旬「誰とでも〜」
9月下旬「つらくないの?」
11月下旬「だから悪魔の〜」
12月下旬「こ、怖くないよ」*要セーブ
〜ナセルディーンルート開始〜
「僕にできること〜」

BAD(鬼畜)ED

*セーブデータをロード
「そんなのやだよ・・・」
「危険なこと〜」


フィフィルートをクリアしてないのでまだ何とも言えないんですが、シナリオがあんまり親切じゃなくて、結局何がどうしてどうなったのか良く分からない印象が残るルートでした。
というかナセルについて直接どうこうってよりは、おいしいとこはフィフィが持ってってんだもんな・・・(苦笑)いいんかそれで。えち要素は他のルートより多めで濃いです。
個人的にはBAD(鬼畜)の終わり方の方が思わせぶりで面白かった気も。ラストにこういう曖昧な要素を絡ませるのは別に構わないんですけどね。何せこのルートは終始そればっかりなのが・・・

2005/06/17(金) ぷりvプリ/ヴィントルート
個別のルートについて語る前に全体的なことからー。
基本的なシステム等は以前さるさるの方の日記に書いたのと一緒です。
1月を上旬と下旬で分けて、4カ国と交流を深めながら1月上旬〜12月下旬までこなすと攻略キャラのルートが発生します。
その際ポイントなのが、とりあえず目当ての国じゃなくても全部の国に満遍なく訪問しておかないと、どんなに目当てのキャラと仲良くなっててもルートに入らないので注意。
流石外交ゲーム(笑)
あちこちに外面良くしてないといけない訳ですよ。(プッ)
親密になるにはそれぞれ途中で出てくる選択肢でフラグを立ててくんですが、コレもゲーム性を意識した選択肢とか出てて面白かったです。
(その国の特産物を当てる選択肢とか)
(ちゃんとそれ以前のシナリオを追ってるかどうかが試される笑)
なのでなかなか目当てのキャラと仲良くなってかなくても焦りは禁物。親密度が上がってればラスト前は何もしなくてもルートに入ります。
あとは国さえ訪問していれば、2人いるうちの1人を集中狙いして謁見しても大丈夫。
特に難しい選択肢も出ないと思うので、全体的な難易度は低めだと思います。
いつでもセーブ出来るから選択間違えてもすぐ回復出来るし!

初回プレイはとりあえず最初から狙ってた獣耳の国で!
イヌ耳ネコ耳かわいーです。

ヴィントルート
尻尾をふっさふっさ触りたい・・・(謎の衝動)
ストーリーを大雑把に言うと、
治安の悪い国の王子と、一緒に内政を立ち上げてくまでのお話。
フツーに良い話でした。
クルトの一人称はやっぱりちょっとクセのある文体なんですが、
ちゃんとヴィントと一緒に成長してく姿が描かれてるので、最後の方は気にならなくなりました。
「右腕はもうカッツェさんが居るから、僕はヴィントの左腕になりたいな!」
って思うシーンで不覚にも笑いました。
ああ・・・おバカさん・・・おバカさんがいる・・・
(相変わらずバカに弱い)
激しくネタバレしますが、
ラスト(HAPPY)は一度お別れしてから手紙とかが届いて再び逢いに行く・・・っていう方が良かったなあ。
自分の中で盛り上がって(笑)
ノーマルの方ではすげー切ない終わり方してるので、
まあああいう強引なEDでもそれはそれで萌えましたが。
しかしヴィントはクルトをまるでそれこそ動物のよーにひょいひょい持ち上げるなあ(苦笑)
二人のその後が知りたいです。
気の合う二人だから、きっとそれぞれの従者を苦労させまくってるに違いない・・・(汗)

攻略は以下の通りで。
12月下旬の終わりに、各国の王子からお誘いがあったらルート突入の合図。
一度に二人出るので、もしかして二人までなら同時攻略も可能・・・?(現時点では未確認)
↓この通りじゃなくても攻略は出来ると思います。
(多分上旬と下旬はどっちに訪問しても問題ないと思われ)
訪問していない月は他国との親睦をバランス良く高めておけばOK。
(要反転)
HAPPY ED

1月下旬「どうしてそんなに〜」
3月上旬「僕は焼肉の方が〜」
5月上旬「それで薬が〜」
6月下旬「大変なことが〜」
8月上旬「僕もそう〜」
10月上旬「王族の証〜」
12月上旬「僕に出来る〜」
〜ヴィントルート開始〜
「嘘なんてつけない」 *要セーブ
「こんな時こそ〜」

HAPPY ED


ノーマル ED

*セーブデータをロード
「簡単に口出し〜」

ノーマルED


ノーマルつーてもHAPPYよりもいかがわしいシーンがあったりしますが(汗)
基本的にそんなにえっちいなシーンはないです。
最後のお楽しみに、しかもちょこっとってカンジ。
他のルートはどうかわかりませんが。

次回はセレスタイン・・・の予定。
しかしアレだな、コレ従者とかもう一人の相手を落とすには最初からやり直さないといけないんだな(苦笑)

2005/06/10(金) 桜雪/シバルート(隠し)
そして痛恨の一撃は一撃で済まなかった!!!
・・・というルート。

シバルート(隠し)
同じく鳥生サイドに入る同条件で、
「さくらサイド」を選びつつシバルートに入ると、
最後の最後までエピソードが追加されるという、
これまた既読スキップを駆使せざるを得ないような微妙なルート。(汗)
でもここで世にも珍しい節津受(シバX節津)が見られるので、
そこが一番の見所ですかね(極個人的)

しかし基本的な内容には全く変化は無く、
最後の最後で又もや壮絶なオチが。
簡単に言うとこんなカンジです↓

ヤク中でラリラリのさくら

死んだはずの節津が生きていた!
(到来のシバルートでは死んだまま)

生きてたのか節津!と喜ぶシバに、
絶縁状を叩き付ける節津
(そらもー容赦無く)

立て続けにオレも一抜けるからー
とシバを裏切る鳥生

シバ様ひとりぼっち

さくら救出

さくらをトップにしてもう一度新しい政府を作るんだ!
でもさくらはラリラリだから、ピアノだけ弾いてればいいよ!

いかにも大団円風のスチル
(何故かカイや祓川も一緒)


( ゜д゜)ポカーン

( ゜д⊂)ゴシゴシ

( ;゜д゜)……。



思わず顔文字も飛び出る(略)。


・・・あの、真面目な話をするとですね。
物事には因果関係っていうものがあって、
そもやそれが恨みつらみの絡む問題であったりした場合、
得てして罪を憎んで人を憎まずではないですが、
その罪自体は裁かれてしかるべきでも、
その罪を犯した人間は、何故その行為をするに到ったか、というプロセスを考えるべきではないんですか。
例えそれが第三者が納得することが目的だったとしても。
・・・この場合第三者ってのはプレイヤーのことだこんちくしょう
つまりですねー、ホントの敵はシバじゃなくて

さくらパパと違うんかい

・・・とマナミはツッコみたい。
何か勝手にあははうふふしてるEDのあいつらに全身でツッコみたい。
シバは確かに色々アカン人でしたが(主に頭が)
最後のあの扱いには流石に同情しました。
内容が完全に子供向けの勧善懲悪ストーリーに摩り替わってます。
とりあえず目の前の敵をやっつければHAPPY EDだなんて・・・
今時子供でも信じないよ(子供はこのゲームやっちゃダメですが)

折角各ルートではそれなりの萌えを提供してくれたこのゲームでしたが、この最後の究極のオチ2本立ての衝撃を受けまして(一応コンプもしたので)マナミ、
本日を持ちましてこのゲーム

封印致します。

最後までお付き合い頂いた方、どうも有り難うございました!(笑顔)

・・・・・・おとなしく修業旅行に萌えてりゃよかった(ぼそ)

2005/06/09(木) 桜雪/鳥生サイドルート
最後の最後に・・・っ(苦渋)
というカンジのルート。

鳥生サイドルート
・・・恐らく攻略サイトさまのお世話になってなかったら気付かなかったような気がするルートです。
今までのルートを全部攻略後に、もう一度最初からプレイすると、
何故か出てくる

「さくらサイド」
「鳥生サイド」

の選択肢。
・・・・・・・・・鳥生サイドって、何。
じゃあ何周すれば節津サイドやカイサイドが出てくんの、と思いつつ(汗)進めていくとですね、何のことは無い、さくらの一人称で明かしきれなかった鳥生サイドのエピソードを補完する為のルートのようです。
その割には鳥生、一番ないがしろだけど。(真顔)
いやホントに。
マナミてっきり鳥生ルートでの鳥生の一人称のルートだと思い込んでたんですが、どうにもさくらがなびかないんで、おっかしいなーと思ってたところどうやらこのルート、
祓川Xさくらルートらしい
ということが発覚。

(゜Д゜) ハア??

思わず顔文字も飛び出る意味不明さです。(汗)
何が面白くて他人の恋路を他人の一人称で追ってかなきゃいけないん・・・
しかも鳥生の最愛の妹、月子ちゃんとやらは遂に本編中どのルートにも一回も出て来ないし。
(声だけなら一度祓川ルートに出てたような)
まあでもこんなのは序の口でしたよ。
ホントの衝撃はこれからでした。
祓川と恋に落ち、その身を犠牲にしつつも彼と共に駆け落ちるさくら。
これは祓川ルートとほぼ一緒です。
祓川ルートではラスト、二人が手に手を取り合って心中(?)するシーンで終わりました。

が。

このルートは鳥生視点なのを良いことに、このEDそのままに壮絶なオチをつけてる。
ホントに壮絶です。壮絶にありえない。
そのありえなさといったらアレです。マナミの大嫌いなアレ。

最後の問題は3万点でーす!

じゃあ今までの問題何だったんだよ!!!

・・・っていう例のアレですよ・・・(脱力)
そういうのはさあ、隠しは隠しでも祓川ルートでやるのが筋なんじゃないのかよ・・・
悲愴な決意にギャグなオチが付いてしまうのも個人的には萎えるんですが(まあでもHAPPYで終わるんならそれはそれで良いのかもしれんと言い聞かせ)
しかもそのオチの付け方が、今まで気付かなかったけど、鳥生には凄い力(具体的にネタバレしてしまうと祓川の因果を解き放てるような力)があったんだよ★これで皆幸せになれるね★みたいな、これまたとって付けたようなオチなん・・・

だからさああ、そういう重要なこともハナっから鳥生ルートでやれば良かったんじゃないの か よ!!(必死)


凄いです。最後にこんな萎えが待ってたとは思わなかったんで油断してました。痛恨の一撃くらいました。うへえ。

2005/06/07(火) 桜雪/カイルート・シバルート
次は筋肉が眩しいカイルート(爆)
と見た目からしてヤバイかほりの漂う(汗)シバルートを攻略。

カイルート
ある意味ロミジュリルート?
でもシナリオ的には今の所このルートが一番萌えました。
敵対する側の人間に惹かれていく過程は例によって曖昧なんですが(節津が気にしてるから、というのは理由として甘い気が)、ルートに入ってからのさくらの行動力は、他のルートが余りにも何もしないからか(汗)目を見張るものがあります。
ちゃんと役に立てる子なんじゃん!さくら!(失礼)
ピアノのエピソードもカイの過去と上手く絡んでるし、
そのカイの過去に更にさくらの過去の行いを悔い改めるきっかけも用意されてて、このへんはホントに良い話でした。
えろシーンも、なかなかその気になってくれないさくらが必死こいてカイの気を引こうとしたり、カイはカイで節津のさくらへの気持ちを知ってるのでいちいち悩んだりでとても可愛いらしい。
あ、そうそう、あとウワサの(?)下の世話(笑)シーンが出るのもこのルートです。下の世話ときめきます(ときめくんか!)
製作者側としてもそうなのか(え)、無駄に描写が詳細だったのは気のせいか・・・(ち○この位置なんて右でも左でもどっちでもええわい)(大爆笑)

しかーし。途中まで調子よくいってたんですが、惜しむらくはラスト!ラスト直前までは調子良かっただけに逆に肩透かし感も大きかったのかもしれないんですが、幾ら何でもありゃー無いですよ。祓川ルートのラストがアレなのは、もうあれ以降二人に救いが無いっていうのが明らかなので、ああやって終わらせるしかないっていうのは分かるんですが。
カイルートは・・・直前までラブラブで、その後に大きな山場が、っていう見せ方は良いんですけど、その後のさくらの生死が分からないのはあのルートでは幾ら何でも酷いんじゃないかと。
死ぬなら死ぬ、生きてるなら生きてるで、ちゃんと話として終わらせてくれないと折角のそれまでのエピソードが生きないじゃないですかー。
死ぬならカイが慟哭するシーンとか(それこそ心中とか)
生きてるなら二人で新しい派閥を作って政府に立ち向かうとか、
祓川ルートと違って幾らでも料理のしようはあったと思うのに、ああいうほったらかしな終わり方はあんまりだ。
その前まで萌えてた分あんまりだ。

まあマナミの中では勝手にさくら(傷の後遺症とかで指が麻痺してピアノは弾けなくなってる)とカイ(そんなさくらを右腕として雇いながら新興派閥の代表を勤めてる)で新しい政府を作ってることになってますが。(プッ)
で、当然らぶらぶ。

だってそうでもしなきゃ救われねーだろがー(号泣)


シバルート
そんなカイルートの後にプレイしたからか、随分とダメージが・・・デカ・・・(よろり)
とりあえず、

究極の電波ルート

なのは間違いないんでないかと・・・(滝汗)
あとあの全編に渡ってのどっちらけ感はプレイする者を脱力させること間違いなし。何がやりたかったんだこのルートは。
簡単に言うと、さくらに後継者の座を奪われたシバが、節津諸共さくらを監禁していたぶっていたぶって廃人にして政治の場に返り咲くんだけど本人大分壊れちゃってるので(重要)いやーどうにもこうにも。
・・・みたいなルート。(謎)

どっからツッコミ開始したらいいのかわからんのですが、
結局はコレも一重にしなりよさんの力量の問題なのかなあと思ったり。
そもそも、このルート萌えどころは死ぬほどあるはずなんですよ。順に挙げてくと
@さくらとシバが腹違いの兄弟
(とみせかけて実際は血の繋がりは無いんだけど)
A節津は昔シバに仕えていた(肉体関係込み)
B兄は弟を恨んでる
C弟は兄を慕ってる(最初だけだけど)
これだけの!!これだけの萌え所があるっつーのにこのルート、
全部台無し
どのエピソードもまるで生きてねえですよ。
まず@はそれこそ回想でも駆使して、シバの当時の境遇だとか、さくらに対する感情だとかをもうちょっと詳しく描写してくれれば良かったんですが、いかんせんイキ気味の対応(汗)をさくらにするばかりで、そのへんの真相はちょこっと本人の口から語られるだけという。個人的にはいっそさくらよりも同情を引く位のエピソードがあれば良かったと思うんですが。
Aは、シバは終始凄く節津に執着してるんですけど、具体的なエピソードは無くこれも本人の口から少し語られるだけなので、折角の感情移入のチャンスが無駄になってるという。結果、最後まで何ゆえにシバが節津に執着していたのかは良く分からず仕舞い。非常に惜しい。
Bは一応ルートの主旨なので分かりづらい、ってことはなかったんですが、ラスト前〜ラストにかけての、崩壊寸前の精神状態においてのさくらへの感情、みたいなものがもう少し前面に出てたら面白かったんでないかと。最後愛憎紙一重、みたいな状態になってたので。話はそっからじゃないのか?!
CはCでいつものアレですよ、さくらが余りにも受動的過ぎてストーリーが回らなくなってしまう状態。
あれでもうちょっとさくらが行動的な子で、シバを説得するまではいかなくても、「同情して身体を差し出す」とか、「気が済むまで蹂躙すれば良い」とか、前向きな姿勢を示してたら全く違う展開になってたと思うんですけど。
もういっそ身体と心で洗脳されたさくらがシバと一緒に世界征服を達成するとか(爆笑)

しかし彼が取った行動は、

兄の言うがままにヤク中。

・・・・・・。
主人公がヤク中て・・・・・・(がっくり)
結果何もかも良く分からないままEDですよ。
主人公が「良く分からないけどもうどうでも良い」っつっちゃってるんで、その良く分からなさときたら折り紙つきですよ(笑)(・・・うしかない)

個人的に、節津Xさくら(シバに言われて無理矢理)シーンでのヤってる最中なのに漫才みたいなやり取りは面白かったですけどね(プッ)
(でもその後の節津の扱いは酷いんですけど)(涙)

2005/06/02(木) 桜雪/鳥生ルート・ノーマルルート
前回から攻略のお世話になっております。
段々コツは掴めてきたんですが。
細かい選択肢はある程度ミスっても大丈夫っぽい、かなー。

鳥生ルート
見た目・・・というかキャラ的に・・・というか声的に(爆)
本命のつもりだったんですが、全体的にボリューム不足でちょっと不満が残るルートです。
彼の抱えてる裏の部分とか設定とか、色々いいもの持ってるんだからもっとそれを生かして欲しかった。
えーと簡単に言うと彼はとある目的でさくらに近付いて、聞こえの良い言葉で彼を口説いてオトした途端裏切る、っつー絵に描いたようなスパイキャラなんですが(プッ)さくらサイドから見る限りでは、只のナンパなにーちゃんで終わってるような部分があるので。
そのせいでいざ両想いっぽい描写になっても説得力があんまりない。
鳥生が自分の目的を放棄してまでもさくらに惹かれてしまうきっかけも良くわからないし。
(多分その馬鹿っぽいところにほだされたんだと思うんだけど)
(実も蓋も無い)
さくらもさくらで甘ちゃんなので、好きだよーとか、愛してるーとかちょっと言われるともうメロメロですよ。
オイコラ節津ーーーー!!(怒)
(さくらがダメなのは全部節津のせいだと思っている)(爆)
節津の時はあんだけたんまり回想あったのに、鳥生には殆どないせいもあるかも。
全部過去形で語られるから感情移入しづらいのですよ。

えーとえろも含めて恋愛っぽい描写は多いです。鳥生のキャラがキャラなので。なので、こう・・・裏切られるのが分かってても流されてしまう、そんななあなあな関係が萌える人向き。
ちなみにマナミはえちよりもちゅーよりも何よりもお尻ペンペンに萌えましたが。(爆)
いいなあーお尻ペンペン!!ちゃんと鳥生が「悪い子にはお尻ペンペンだよ」って口に出して言ってるのもよりアホっぽくて良い。(良いのか)
鳥生実はめっさSだよね!日常では上下関係あるからか自らMっぽく振舞ってるけど、いざえろいシーンになると言葉責めとか物凄いし(爆笑)
まーさくらが隠れMなので丁度良いんじゃないかな(え)

ノーマルルート
誰ともカップリにならず、事の真相も分からず、さくらも一切成長せず、それである意味調和が取れているED。
真相が分かってる状態でこのルートに入るとちょっと薄ら寒い。
全体的には後から分かるんですがカイルートとちょっと被ってるかなー・・・いやだから何だって話なのですが(爆)
まあノーマルなので、それ以上でもそれ以下でもない、何だったんだろうね、っていうルートです。
個人的にはあれだけ自分の罪を告発されて、ていうか、色んなきっかけが訪れてるのに自分を改めないさくらに乾杯(勿論マイナスの意味で)
オイコラ節津ーーーー!!(怒)
(さくらがダメなのは略)(爆)


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