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2005/06/17(金)
ぷりvプリ/ヴィントルート
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個別のルートについて語る前に全体的なことからー。 基本的なシステム等は以前さるさるの方の日記に書いたのと一緒です。 1月を上旬と下旬で分けて、4カ国と交流を深めながら1月上旬〜12月下旬までこなすと攻略キャラのルートが発生します。 その際ポイントなのが、とりあえず目当ての国じゃなくても全部の国に満遍なく訪問しておかないと、どんなに目当てのキャラと仲良くなっててもルートに入らないので注意。 流石外交ゲーム(笑) あちこちに外面良くしてないといけない訳ですよ。(プッ) 親密になるにはそれぞれ途中で出てくる選択肢でフラグを立ててくんですが、コレもゲーム性を意識した選択肢とか出てて面白かったです。 (その国の特産物を当てる選択肢とか) (ちゃんとそれ以前のシナリオを追ってるかどうかが試される笑) なのでなかなか目当てのキャラと仲良くなってかなくても焦りは禁物。親密度が上がってればラスト前は何もしなくてもルートに入ります。 あとは国さえ訪問していれば、2人いるうちの1人を集中狙いして謁見しても大丈夫。 特に難しい選択肢も出ないと思うので、全体的な難易度は低めだと思います。 いつでもセーブ出来るから選択間違えてもすぐ回復出来るし!
初回プレイはとりあえず最初から狙ってた獣耳の国で! イヌ耳ネコ耳かわいーです。
ヴィントルート 尻尾をふっさふっさ触りたい・・・(謎の衝動) ストーリーを大雑把に言うと、 治安の悪い国の王子と、一緒に内政を立ち上げてくまでのお話。 フツーに良い話でした。 クルトの一人称はやっぱりちょっとクセのある文体なんですが、 ちゃんとヴィントと一緒に成長してく姿が描かれてるので、最後の方は気にならなくなりました。 「右腕はもうカッツェさんが居るから、僕はヴィントの左腕になりたいな!」 って思うシーンで不覚にも笑いました。 ああ・・・おバカさん・・・おバカさんがいる・・・ (相変わらずバカに弱い) 激しくネタバレしますが、 ラスト(HAPPY)は一度お別れしてから手紙とかが届いて再び逢いに行く・・・っていう方が良かったなあ。 自分の中で盛り上がって(笑) ノーマルの方ではすげー切ない終わり方してるので、 まあああいう強引なEDでもそれはそれで萌えましたが。 しかしヴィントはクルトをまるでそれこそ動物のよーにひょいひょい持ち上げるなあ(苦笑) 二人のその後が知りたいです。 気の合う二人だから、きっとそれぞれの従者を苦労させまくってるに違いない・・・(汗)
攻略は以下の通りで。 12月下旬の終わりに、各国の王子からお誘いがあったらルート突入の合図。 一度に二人出るので、もしかして二人までなら同時攻略も可能・・・?(現時点では未確認) ↓この通りじゃなくても攻略は出来ると思います。 (多分上旬と下旬はどっちに訪問しても問題ないと思われ) 訪問していない月は他国との親睦をバランス良く高めておけばOK。 (要反転) HAPPY ED
1月下旬「どうしてそんなに〜」 3月上旬「僕は焼肉の方が〜」 5月上旬「それで薬が〜」 6月下旬「大変なことが〜」 8月上旬「僕もそう〜」 10月上旬「王族の証〜」 12月上旬「僕に出来る〜」 〜ヴィントルート開始〜 「嘘なんてつけない」 *要セーブ 「こんな時こそ〜」 ↓ HAPPY ED
ノーマル ED
*セーブデータをロード 「簡単に口出し〜」 ↓ ノーマルED
ノーマルつーてもHAPPYよりもいかがわしいシーンがあったりしますが(汗) 基本的にそんなにえっちいなシーンはないです。 最後のお楽しみに、しかもちょこっとってカンジ。 他のルートはどうかわかりませんが。
次回はセレスタイン・・・の予定。 しかしアレだな、コレ従者とかもう一人の相手を落とすには最初からやり直さないといけないんだな(苦笑)
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