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2006/10/30(月)
ラメント/ライルート
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銀色にゃんこをクリアしました! ちなみに本編中でコノエが「銀色」っつってるから銀色にゃんこってゆってたんですが、悪魔達はバリバリ「白猫ちゃん」扱いですよね
凄く幸せな気分になれたルートだったので、もうこのままコンプしなくてもいい気がしてきた今日この頃です アサトとライで充分お腹一杯になれるわあ… べ、別に強制終了とかフリーズが怖いんじゃないんだからねっ!(ツンデレ)
基本的な流れはアサトルートと一緒でした 各攻略キャラと、悪魔のうちの一人が深く関わってくるっていうのがゲームの要のようです アサトならカルツ ライならフラウド これでいくと一人悪魔が余る気がするんですが、ルート中に何かあるのかなコレは アサトルートよりも若干リークス側の描写が多いです 双子3回目の再登場とか でもライルートでもどことなくやっぱり勧善懲悪の匂いが抜けなかったのはちと残念かな リークスは確かに悪いにゃんこなんですけど、最後の方でそれだけじゃないよって補完をするからには、途中の敵対描写とかにもそれなりに説得力が欲しかったんですよね フィリにしたって双子にしたって、どうやってリークスに従ったのかっていう経緯がちゃんと書かれてると書かれてないのとじゃやっぱり読み手としては印象が違うと思うのですよ それでも双子なんかは何となくその事情を推測することが可能なんですが、フィリに到ってはマナミの乏しい想像力じゃ全くわからない… ラストがややご都合主義に見えてしまうのもそこらへんが問題なのかなーと いやご都合主義でもこのゲームの場合は許せてしまうんですけどね何故か ライとのラスボス戦なんてもう絶対死んだと思ってました 絶対BAD入ったと思って涙目でした (Fateの後遺症)(しつこい) なのに生きてたので、本来ならうっそでーとか思うところなんですが、このゲームは大丈夫でした 多分ネコミミだからです(え)
アサトルートのジェラシーなライも可愛かったんですが、 ライルートのツンデレなライも物凄い可愛さでした! もう殺人的なほどに 普段はこのテの典型的な(?)ヒーローヒロイン構図にはそんなに萌えないハズ(むしろアサトルートのが好み)なんですが、 今回ばかりはやられました 多分ネコミミだからです(2回目) 実は猫舌だったりするからです コノエたんのかぎしっぽを甘噛みしたりするからです コノエたんの毛づくろいが趣味だったりするからです コノエたんの顎をしっぽでなでなでしたりするからです 言葉が少ない代わりに触りたがりなのがたまらん!
コノエはアサトルートと比べてライルートのがちょっと乙女入ってますね BLでよくある葛藤とかしてるのもこっちのルートです こんなにヤな奴なのにどうしてドキドキしちゃうんだろうニャーみたいな (ニャーなんて言ってねえですが) あと心なしかアサトルートよりもえっちい描写多い気がする お茶目なシーンも結構多い気がする あ、そうかアサトルートはアサトがボケキャラだったからか (実も蓋も無い) 猫じゃらしのくだりとか最高でした 最高に萌えた でも最後はイチャイチャってよりも良きパートナー!ってカンジで終わるので、ハードボイルドネコミミの体裁はちゃんと保ってます たぶん
コノエたんを猫じゃらしで思い切り翻弄したい欲望を堪えつつ、 次はトラ猫にゃんですか 無事にPCが動けばの話ですけども(苦)
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