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2006/06/16(金)
薔薇PS2/日X水・金X土・木X火ルート
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薔薇ノ木PS2版プレイ開始しましたー。
えーとPC版は既にアンインストールしちゃったので、 PC版と比べてシナリオのここがこうなってる、っていうような詳細な比較は出来ないと思うんですが、そういった差異の部分も含めてなるべく細かくメモしておきたいなあと。
基本的なプレイスタイルはPC版と一緒です。 カードをひたすら重ねていくアレ。 シナリオの基軸の起承転結(純愛ルートの)も、イベントの起こり方(花喰ヒ鳥の正体に迫るまでの過程)も、今の所目立った違いは無いみたいです。凌辱選択が出来ないだけで。 なので現時点でどうやったら月村ルートに入るのか(月村に関わるイベントが出るのか)謎。 メインキャラ全攻略?(涙) 早くてんてーに逢いたい… PS2版になって尚何度も貴方が死ぬ描写を観なければならないなんてー(鬱)
但しビジュアル面ではかなり色々変わってました。スチルの絵柄や数の他にも、背景スチルに小さく人物絵が乗ったり、立ち絵が動いたり。コレは視覚的にかなり嬉しいです。特に月&日の立ち絵がやたらいちゃいちゃしててイイ…(笑) あとカップリング選択画面の時のロウソクのアイコンが薔薇の花びらになってたり、受け攻めフラグが判りやすくなってたり、 目パチとか口パク(コレは個人的に余り重視しませんが)とか、かなり細かい所まであちこち改善が見られました。
1周目は図らずしも(?)月X日スキーにとっては一番切ない(気がする)日X水ルート… カップリングになっていく過程もPC版とほぼ一緒でした。 えち描写もかなりきわどいところまで描かれててびっくり。 少なくとも根こそぎカット、とか匂わせる程度とかではなく、 しっかりヤってるんだけど敢えて直接的には書かないよ、といった描かれ方。 朝チュンで逃げない所が男らしいー!!(爆) でもスチル的には個人的にPC版の方が耽美っぽくて良かったなあ…
金X土も詳細に描かれて無いだけでしっかりヤってました。(笑) スチルはちゅーしかありませんが、それが逆に初々しくてGJ!というカンジ。 ホントは土X金にしようと思ってたのに、何故か土田のカードをクリックするとフラグの消費が激しすぎて他のカードが動かせなくなってしまったので次回以降に持ち越し。 何だ?総受けなのか?(えええ) EDの例のストーム描写に懐かしくて涙出そうになった(爆)
木X火もほぼPC版のままでしたねー 但し多分これは出したくても出せなかったイベントだとは思うんですが、亜弓に真弓がされてたことについて、PS2版だとぼやかされ過ぎている印象。 コレPS2版が初回プレイの人には何があったのか想像の域を出ないんでは… 故に真弓があずさに抱いてた歪んだ執着とかもかなりソフトな印象になってしまっていて、このへんは善し悪しですなー。 それでいいっちゃいいのかもしれないし、説得力が無くなってしまうといえばそうかも。
誠司はPC版よりも更にお役立ちキャラとして方々で登場しました。 要の為に色々な情報を持って来てくれます。 誠司アンタイイ奴じゃないか…!!!(衝撃) 要との会話もより仲良し度がUP(笑) 誠司とはどうやってくっつくのかなー 他のキャラとくっつかない時は誠司が出張って来てくれるのかしら。 誠司X要に大いに期待!!
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