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2007/12/21(金)
マギア・ミスティカ/リヒトルート
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ところでまだプレイ半ばでツッコむことじゃないかもしれないんですが、 結局唯がちっさいまんまって何か意味あんのかな… いやあ、因果関係を知るに至ってもじゃあ自己の制御下に置けるようになった時点で成長速度が元に戻らない(そのあたりの言及は今んとこゼロ)のはおかしいんじゃないのかと思わなくも。 ないんですが。視覚的バランスかな…… 少年絶対領域も大変好ましいですが(正直)、成長した歳相応な唯たんも見たかったのですよ。 おとんがアレってことはすげえ美人になるんだと思うんだよね… 才色兼備であの口調って最高じゃね?(誰に聞いて) まあおとん、殆ど相川(サブキャラ)とパーツ一緒だったけどね(超禁句)
さておきリヒトルート。 起承転結は朱里ルートよりもしっかりしてた印象。 朱里が終始一貫して唯のサポートに徹しているのに対して、 リヒトはまず最初に己の目的ありきで、その流れが段々唯サイドの話にも複雑に絡んで来て、そんで最終的に2人の信頼関係に結びつくまでの流れが素晴らしい出来でした。 素晴らしく無駄が無い。 欲を言えばもうちょっと2人「ならでは」の親密度が上がるイベントと、あとリヒトの過去と敵キャラとの因果についてのエピソードが欲しかった感がありますが、 特に前者については割とこのゲーム全般に言えるのでまあしょうがないかな… 大体戦闘にキャラとの新密度が関係ないどころか、戦闘そのものをスキップ出来るとかってダメだろ!! 戦闘売りにするならスキップダメだろ!!つい使っちゃうだろ!! (ダメだろ) てっきりアポクリ方式(攻略相手との相性・親密度で攻撃パターン・カットインが変わる)なのかと思ったのにいー どうせコツさえ掴めれば勝てちゃうゆるい戦闘なんだから(禁句)必須でも良かったんでないかな。
唯もリヒト相手だとちゃんと自分にとって相手が必要な存在だってことを認識してるのがイイです。 アプローチ方法もぎこちないのがとても可愛い。 そらリヒトのようなペシミスティックな人間にとっては唯たんはクリティカルだよな… そして何より個人的に最高得点なのがやっぱり手ちゅーですわな!! やっぱ手ちゅー最高! 手ちゅーで自分の全てを相手に誓う行為って主従関係における最高のエロスだと思うんですよね… コレを最後にもってくるのがニクイ演出です。
しかし後見人居なくなっても朱里かリヒトが居れば唯たんのバックボーンとしては申し分無しなんだな……すげえな唯たん……
次回こそ癒し系のアイツを
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