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	2007/06/30(土) その他各ＢＡＤ

ＢＡＤの方が回収大変ってどゆことorz

但しＡＧＡＫＥ仕様で社長の死亡率が異様に上がってます（笑）
ＰＣ版とほぼ同じＥＤなのは過労死のみかな？
その他
●惨殺ＥＤ（＝ＰＣ版過労死ＥＤからの派生？）
●各キャラ（４人分）ノーマルＢＡＤ（＝ＰＣ版手ぶらＥＤ）

スチルが出るのは惨殺と過労のみですが、
回想には全ＢＡＤ収録されます
てかあのデモで見てた笑えるスチルが実は一番ヤバイＢＡＤだってのにびっくりだった
あの絵でシリアスを想像しろとは何と言う無茶な……
ねぴりむって意外にちゃんとした悪役だったんですね（爆）

ていうかさ…ここまできてようやく諦めが付いたけど、ネピリムルート全く無いのな……orz
ＥＤを用意しろとまではいかなくても、もう少しいじってあげるルートとかすげえ期待してたんだけどなあ…
ホントに単なるお便利キャラで終わってるんだもんなあ……
ああもうそれだけが凄く残念
凄く不満です
惨殺から派生するネピリムと駆け落ちルートとかネピリムに生かされるルートとか壱哉様無しじゃいつの間にかいられなくなってるネピリムルートとか無いのかよおおおー！！
（夢を見過ぎていました）

	2007/06/29(金) 秘書ルート（受）

秘書はＨＡＰＰＹしか無いので、やっぱり最後の最後でスチルとしなりよが多少変わるだけなのでした

うーむむむ他の細かい追加要素とかも確かに嬉しいんですが、もう少し基本の部分と言うか幹の部分に追加があっても良かったんじゃないかなあー
いやＰＣ版の完成度が高かったと言えばそうなのかもしれんのですが

でも「いちやさまぁぁ～（号泣）」は不覚にも萌えた（爆）
泣き入る秘書可愛いなあ…
あと攻め秘書の時よりもがっちゅん匂わせが強かった（笑）
流石は壱哉様
朝チュンなのは変わらないんですが、ベッドに行く前に既に壱哉様が秘書にセクハラを開始してるのが……

その切り替えの早さが壱哉クオリティ

	2007/06/28(木) 山口ルート（攻）/ＢＡＤ

ＨＡＰＰＹ（ｒｙ

後ろからどすーん
って座ってる風な壱哉様が笑える攻めルートです（コラ）

このＢＡＤも改心の出来だった
ＨＡＰＰＹが霞む位、実はこっちがメインなんじゃないのかと想える程の……
というかあらたんにしてもパパにしても、懐が深いと言うか何と言うか、壱哉様への許容の仕方がホント半端ないのな！
全身全霊で癒そうとしているというか、こんなのやっぱり好きじゃないと出来ないと思うので、厳密に言えばコレもＢＡＤでは無いんでしょうね。
お互いそこそこ幸せそうだし。

しかしパパのうさ耳はたれ耳なのか……バニーみたいなのが良かったのにな（えー

	2007/06/27(水) 清水ルート（攻）/ＢＡＤ

ＨＡＰＰＹは攻めでも受けでも（略）

思わぬところに伏兵が潜んでおりました！
新攻めＢＡＤ　最　高
ＰＣ版では見られなかった未知の領域だったのでかなり期待してたんですが、このクオリティが出てくるのならばどうしてＰＣ版でやってくれなかったのかと……
ＢＡＤの中では一番の出来のよさだと思いました
樋口でもパパでも出来ない壱哉様の受け止め方というのが、攻めあらたんには出来るんですよね……
囚われているのはあらたんではなく実は壱哉様っていう。

受けＢＡＤとは正反対の、あらたんの芯の強さに脱帽しました
すげえ…すげえ泣けた（そんなにか）

でも場所は屋上、かたっぽは猫耳半裸で、説得力はまるで皆無なんですけどね（それは禁句）

	2007/06/26(火) 樋口ルート（受）/ＢＡＤ

ＨＡＰＰＹは攻でも受でも変化なしなので省略。

犬耳が生えてしまうところまでは一緒ですが、３人の中で唯一魔界（？ネピリムの居る世界）の描写が入るＥＤでしたね。
何かもうちょっと各ＥＤにもネピリムとか絡んで来るのかと思ってたので拍子抜け…
つかＰＣ版の時も思ったけど、ＢＡＤで受け攻め二種作るならＡＨＰＰＹも二種欲しいよなああ

犬耳を生やされて尚健気な樋口に萌えます。
そして切ないです。
やっぱりこの二人は根本的には繋がってるんだよな…
腹を括った社長カッコイイ
この時点ではもうＢＡＤ要素は余り残ってないですよね
いや魔界潜入は充分展開的にはＢＡＤなんでしょうけど（笑）
この二人なら普通に征服しそうだ……
もう少し続きの話も見たかったです
ザウィード謁見のシーンとかやっぱり無いの？？

	2007/06/25(月) 秘書ルート（攻）

大本命秘書ルート！

だったはずなのですが
とりあえずＰＣ版と同じ攻略の仕方だと、他のキャラと比べて全く違う過程を踏むのが秘書ルートでした
正直びっくりした…
でも何かこのあたりに色々隠しがありそうななさそうな

いや、ＡＧＡＫＥ版として全面リニューアルしたのは喜ばしいことなんですが、なんですが…（続かない）
個人的にはＰＣ版のシナリオが神過ぎてたので、そのあたりが大胆にざっくりやられてたのはちょっと寂しかった……
まあ有り体に言えば告白シーンが短すぎたのですよ
ＰＣ版では「貴方はまだ私のことを、西條が貴方につけた監視役とでもお思いですかそれとも、忠実しか能の無い秘書だと（略）お気づきではありませんでしたか、私は、貴方を愛しております」
とこれだけ浪々と熱弁を振るってた（今このあたりの秘書の台詞が全部思い出せた自分キモイ）シーンが、「愛してます！」「樋口に嫉妬していたのかもしれません」だけになってるううう

まあでもしょうがない……自分の生死がかかってるのに西條の生死どころじゃないわな（言っちゃった）
他の流れは良かったです。
だって真っ向から悪魔退治だよ！エクソシスト秘書！！
いや勿論秘書はターゲットじゃないんだから他の３人と同じ流れな訳がないのですが、自分が焦げて死ぬのは良くても（この台詞も無くなってたな…）、ひとたび壱哉様に危機が迫れば全力で阻止する、そして阻止出来るのだから凄い。
本当に改めて秘書は壱哉様最優先なのだと実感しました。
やはり主従は良い…

またそのエクソシストっぷりが何気にちょっと間抜けなのが面白い（笑）
本編中にもそこかしこに伏線エピソードが出て来たりして細かいです。
エロは流石に他の攻略キャラみたくプロレスとかツボ押しとか誤魔化せないからか（爆）まんまと朝チュンになってましたけどね……
せめて脱いでるスチル位は欲しかったんだぜ！本音！

秘書受けルートも楽しみにしつつ、また次回！
ところで今回秘書ルートにもＢＡＤてあるのかな

	2007/06/24(日) 山口ルート（受）/ＨＡＰＰＹ・ＢＡＤ

何故か山口ルートだけ狙って受けにしてしまった捻くれ者のウチの壱哉様です……（普通にやってると攻めになるはず）

パパルート良い！ＰＣ版よりいいかも！
まだ樋口とあらたんのランダムイベントも網羅出来てないので一概には言えませんが、パパの追加イベント良いわあ…
何というか凄い、癒される。壱哉様が。（壱哉様か）
ちょっとニュアンス語りになってしまうんですが、
ＰＣ版ではエロあたりのシーンまでいかないと種明かしされなかった二人の関係性（壱哉様がパパに父性を求めてると明言する）が、ちゃんとゲーム中でも「親→子」「親←子」のやり取りとして読み取れるようになってます。
なのでその後のえっち……じゃなかったエナジー吸引シーン（笑）もですね、単に陵辱ではなく子供の癇癪に近いものになってるんですよね……またパパがちゃんとそれを解かってあげているという……泣けるなあ。

ＢＡＤもそれで言うと厳密に言うとＢＡＤではないのかも。
他のカプとは明らかに異質です。
って言うのも、パパがどんな壱哉様でも受け入れる覚悟をしてるからなんですよね。
コレ、ＰＣ版のＢＡＤでは表現し切れなかった部分を敢えて強調したのかしら。良い出来だなあー
ＰＣ版みたくてんやわんやじゃなくなってる分（笑）、静かな狂気を感じます。

そうなるとやっぱり他カプ同様ＨＡＰＰＹがＰＣ版と全く同じなのがちょっと惜しいかなー
いやアレはアレで完成形なのだとは思うのですが

またそんで一也！
待望の一也ボイス、遂にゲームシーンに登場ですよ！
ドラマＣＤの時にもめろんめろんになりましたが、反則過ぎる！
何というかわいらしさ！何というかわいらしさの破壊力！
一也の声が聴けただけでもＡＧＡＫＥが出て本当に良かった思えます（どんだけー）
爆発たまごサイコー！（笑）

色々と収穫の多いパパルートでした
追加スチルはちとイマイチだったんですけどね（特にエロ）

次回あたり本命いっときますかー

	2007/06/23(土) 清水ルート（受）/ＨＡＰＰＹ・ＢＡＤ

攻めルートのエピソードもふえたって言うからそっちを楽しみにしてたんですが、やっぱりフツーにプレイしてると受けになっちゃうよね……そんなあらたんルート。

うーんスチルが殆ど出ない上に使い回しばっかりなんですが（特にＨＡＰＰＹ）、これは何か踏まなきゃいけない部分を踏んでないんでしょうか……もしかしてランダムイベントの中にスチル出るやつがあるのか？

元々あらたんルートってＰＣ版の時も和解の件が紙一重（あらたんの良心に委ね過ぎ）な部分があったと思うんですが、今回悪魔要素が絡んだことによって更にそれが増した印象がしました。
だって壱哉様、本編中であらたんに殆ど悪魔の説明してない……（苦笑）
だ、だめおとなめ……！
終わり方も樋口編同様、ＰＣ版と全く同じ終わり方でした。

ってな訳で問題はやはり、ＢＡＤの方だったという……（ごくり）
エロ要素が抜けた分メンタル面でのダメージが増え、ユーザーのダメージも増えた感じ……orz
も、ものっすごい可哀想になってます……あらたん……
壱哉様だけを心の支えにして生きている姿は健気でもあり、哀れでもあるというか。
また同時に壱哉様の心の闇っぷりも露呈しているカンジ。
救われねえええ
ＰＣ版のＢＡＤよりもトラウマになりそうです

やっぱりあらたんは幸せになってくれないと駄目だ…！
（マナミが）

次回はパパルートの予定です。
ちなみにセーブデータを駆使して三人＋各二人愛奴も見ましたが、そのへんはまたぼちぼちー

	2007/06/22(金) 樋口ルート（攻）/ＨＡＰＰＹ・ＢＡＤ

ＥＤにA Few Good Menが流れないと何か変なカンジ…

樋口攻めルート攻略しましたー
基本的な流れはホント、ＰＣ版のままでしたね。
性的描写が全部悪魔とエナジーという隠語によって変換されてるだけで（爆）、
結構本当に際どい描写とかもありました。
Ｄ区分って太っ腹なんだね！おとうさん！（一也？！）

新規スチルも何つーか…下半身描かなきゃ何でもアリなのか！
……みたいな。
何せＰＣ版のエロシーンスチルすら流用してますからね。
流石にがっちゅんの最中のスチルは新規のものになってましたが、キスシーンとかフツーに使い回しなのな……いや、いいけどさ…
ＨＡＰＰＹ　ＥＤスチルもＰＣ版と同じものでした。
無闇に薔薇の花びらが飛んでました。
やおいファンタジーで。（ぶるーちーむ談）
おおおおおいＰＣ版からのＦＡＮの楽しみは？！楽しみは？！
とくんと胸を高鳴らせるのも結構だけどね？！（爆）

かと思うと凄い細かいところにまで悪魔要素が絡んできたりもしてて、丁寧なんだか乱暴なんだかわからん作りだな……

でもＨＡＰＰＹルートに乗ってしまうとネピリムは殆ど登場しなくなってしまうので（元々あの子新キャラの癖に影薄いわよ）、
物足りないと言えばそうかも。
ＢＡＤはその分はっちゃけてましたけどね…
いやあ…Ｄ区分………（無言）
だって「躾の悪い犬」が殆ど再現されてましたよ？！
すごいよーすごすぎるよー
しかもエロが抜けた分ウザさ倍増（笑）まさに大型犬。
翻弄される壱哉様も今回のスチルで顔の表情が解かるようになったのでちょっと可愛いぜ。
自業自得に苦しめられているのもＰＣ版のままです。
「お前本当は壊れてなんかいないんだろう？」に胸が痛くなりました。

その他気づいたこと箇条書き。

＊工作シーンの壱哉様のご尊顔から影が消えている
（くっきり見えます壱哉様！）
＊キャラ出没ポイントの傾向が微妙に変化してるような？
（樋口とか今まで殆ど河原とかには出なかったハズ…）
＊スロットは種類ごとに回り方、スピードが違う
（傾向はまだ不明）

次回は順番でいけばあらたんです。

	2007/06/21(木) 俺の下でＡＧＡＫＥプレイ開始

とりあえずほんのさわりだけ！
ほんのとっかかりだけプレイ出来ました！

全般的に著しくネタバレますので注意。

えー基本的にはＰＣ版の流れのまま、要所要所にきのこがやってくるという…
そういうカンジです。
ＰＣ版のノリで、懐かしいなあーなんてプレイしてると不意に悪魔的要素が挿入されたりしてて、折角のシリアス雰囲気も軒並み笑いに転換させられるカンジ。
ある程度予想済みだったのでそんなに強烈な違和感はありませんが、
ＰＣ版に深く感情移入していて、おちゃらけ要素で我に返りたくないって人はＡＧＡＫＥは避けた方が良いかもです。
逆に、ＡＧＡＫＥから入った人は……どうなのかな。基本的にはＰＣ版の自己紹介的エピソードは丸々残ってるので、そこで充分キャラの理解が出来ると思うんですが…
悪魔要素の介入の仕方がいささか唐突な気もするので、最初のうちはどういうスタンスで楽しめば良いゲームなのか理解しづらいかもしれないなーとか思いました。

また壱哉様が不測の事態に動じないどころか余りにも悪魔に容赦ねええええ（笑）
動く便利アイテム位にしか思ってないですよアレ。
手を叩いて呼び出したりしてます。
ねぴりむは……個人的に中の人の演技を物凄く心配していたんですが（小声）
今のところ大丈夫そう…です。ちっちゃネピリムの声は文句なしに可愛い。
おっきいネピリムは個人的にもう少し低めの声が良かったんですが。
キャラはやーべえ案の定ぴゅあぴゅあっ子ですよねぴりむ…
壱哉様はぴゅあな子が大好きでいらっさるから……ごくり。

工作のノリはＰＣ版と一緒です。
多少操作性が変わった程度。
スロットが意外にＴＶの画面で観るとチラついて揃えづらい…
目押しよりは楽だと思ったのにいいー
（単に下手なだけ）
今回はAltキーも無いので（爆）ちゃんと借金（じゃなかった、エナジーですね）を効率良く上げられんのかしら。すげー不安。

ＢＧＭは日記でも打ちましたがＰＣ版と同じものを同じように。
ボイスは、マナミの耳が確かならば悪魔要素の所だけ追加録りで、既存のやり取りはＰＣ版をそのまま使っているようです。
だもんで多少喋りの雰囲気に違いが出てしまってる時もあるかなー特に秘書。
（多分ＰＣ版の沈着なノリとＰＳ２版のキョドりっぷりのギャップのせいもあると思うんですが）
壱哉様は殆ど違和感を感じません。お流石です。

とりあえずはそんな感じです。