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2008/03/20(木)
ピヨたん/晴ルート
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オッス!オラ二宮透! ピヨピヨの探偵見習い! 今日はヒゲの上司に言われて、お屋敷潜入調査なんだ!
しかしお屋敷に潜入するのは良いとして、 何をどう捜査するのか何一つわからないんだけど、 こいつぁー一体どういうことだ! 俺をBLゲームの主人公だと思ってナメてんだろこのヒゲ!! 声が良いからって許されると思うなよ! 取り敢えず二発位殴っておいた。
まあそんなこんなでぼんやりしててもしょうがないので、 掃除と会話とへんてこなセンスのメイド服で捜査開始だぜ! 掃除だけは得意なんだぜ!っていうか掃除しかしてないぜ! 今日の猫村さんだってもうちょっとハウスキーピングしてる気がするぜ…
ともあれ、今回は一番チョロそうな売れっ子アイドルにターゲットロックオン! ところで何でこの家にアイドルが住んでるんだ。 (後で明かされます) 流石アイドルだけあって、 愛に飢えていたり、 過去に一癖あったり、 同業者に恨まれてたりして、 色々と忙しい。よし、お約束!! つかホントにチョロいんだがこのアイドル。 台本の読み合わせに付き合っただけで気分が盛り上がってきゅんきゅんしちゃうって、お前どんだけ?! もうちょっとツンデレなのかと思ったんだが、 アイドルのクセに俺様の魅力にメロメロってんだからしょうがねえなー はははしょうがねえなあ撮影現場にも付いてっちゃうぜ! 冤罪もひっかぶってやるぜ! 犯人も力付くで見つけちゃうぜ! 証拠とかアイテムとか家捜しとかプライベート侵犯とか色々やってみたけど、 最後は悪い予感で犯人を当てちゃうぜ! 流石は俺様! かわいこちゃんも俺に助けられてウットリってなもんだぜ。 探偵にとってはアイドルの●●●をしゃぶるのなんて朝飯前……なんだ、ぜ………?
最終的には屋敷に戻って来てるのに庭で愛を確かめ合う始末。 流石BLゲームだけあって、全く躊躇わないぜ! 物凄い唐突だけど、愛し合ってるから問題ないんだぜ! 当然のようにアイドルちゃんを愛してやった俺様だが、 直前の選択肢を逆にするだけで俺が下になっちゃう展開もアリなんだぜ! ………フラグとか、関係ないんだぜ……
結局、誰の何の依頼によって何の事件をどう解決したのか良く解からないまま、俺様の腕の中には可愛いアイドルちゃんがすっぽりと納まっておりましたとさ。
…………まあこんな人生も、ある意味勝ち組だ。
次回はエロ小説家を狙ってみるぜ! じゃあまたな!
※このプレイ日記はフィクションです(主に二宮透の口調が)
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