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2008/09/02(火)
紅色天井艶妖綺譚/雷王ルート
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三周目は雷さまルートでした
ここで主人公の過去が盛大に明かされるのかと思ったらそうでもなかったなあ 序盤に言ってた主人公の母親との関係とかもうちょい引き摺って良かったんでないかと それともやっぱりフラグ踏み損ねがあるのか?スチル回収七割超えたけども
本筋は前述の二人のルートと全く変わらん展開でした ただ親友、主従と来て、雷のポジション完全に「お父さん」でやんの(笑) いやストーリーは決して悪くないしきつねさんとの違いも解りやすくてそれはそれで萌えるんですが、しかし主従好きにとっては少し惜しくもある……
何てーか 完全に保護者被保護者で定義付けが完了しちゃってるんですよね 「よーしパパ頑張って敵倒しちゃうぞー」的な言動しかしないと言うか(笑) 取り敢えず終始スキンシップが多い多い。 それでも雷の方はまだ従者っぽい振る舞いも見せるんですが、主人公の方がまず完璧にお子ちゃまポジションに収まっちゃってるので、対きつねさんみたいに宥めたりすかしたり命令してみたり、ってのがほぼ皆無。発展性はまず無い。
「パパが言うから火遊びしないの」「パパが寝ろって言うから寝るの」みたいなカンジ。 えちも、「あ〜んパパのおっきくてえっちなのーやだやだばかばかっ」ってノリなので(爆)、 どちらかというと下剋上よりは近親相姦的なタブー臭がします……やたら主人公がショタショタしく見えるのはパパ視点なのか?!(ごくり) パパ何だかんだでいざとなったら行動力あるしな。 何かあんま躊躇わないで主人公押し倒したしな(爆)
特に明確な差を感じたのが、狐は雷と主人公がいい仲になり始めた途端に自ら為りを潜める(見てるのがツライ!って言動をする)のに対して、狐ルートでは狐と主人公がイチャこいてても雷ってそのまま変わらずそこに居たなあと。
つまりはそういうことなんでしょうね。 自分が側に居て幸せにしなきゃ意味がないって思ってるのと、お前が幸せなら俺はここで見守っていけるって思ってるのの差。
まあそれはそれでアリだし、いい対比になってると思います。
そういやこのゲーム三角関係ルートは無いのかなー もうちょい三巴な展開も見てみたいんだぜ(爆)
スタッフロールが流れても後日談が無かったのもちと寂しい 現代シーンは無くても(笑)、もう少し余韻があると良かったかなあ……まあ充分イチャこいてたけどな!
次回は藍丸キャプターさくらルート(ひどい呼称)
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