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2009/06/06(土) ドーリィナイト/ツワブキルート
退魔師だか何だか知らんが要は単なるBADルート要員(爆)
それ以上でもそれ以下でも無かった。
共に悪に染められる主人公!とかなったら面白そうでしたが、単なる性奴隷でした(単なる性奴隷って凄い日本語だが)
何の為に出て来たのか位はもうちょっと捻ってくれても良かったんじゃないのか……

これにてドーリィナイトコンプです!
総評としてはやっぱりもーーーーーー少しだけでもストーリーに厚みがあったら断然面白いゲームになっただろうなーと惜しむ気持ちが前面に出て来てしまう何とも残念な印象です。
そのうちレビューにします。

2009/06/05(金) ドーリィナイト/ハルヒルート
ストリートミュージシャンルート。

主人公みたいなキャラにこの相手を持ってきた心意気(?)は評価しますが、何とも不完全燃焼な印象のルート。
キサラというハルヒが尊敬するサブキャラが出て来るのですが、
余りにも終始報われないだけで彼を通じて主人公とハルヒが何を知れば(学べば)良かったのか消化し切ってないまま終わってしまっています。
刑事×キサラのサブカップリについても投げっぱなしで刑事からのフォローも無かったしな……
無駄死にカワイソス

ハルヒというキャラクター自身も、主人公と二人でキャッキャしながらつるんでるシーンとかは普通に面白いし可愛いのですが、いざ種明かし、という段になると逆にそのパーソナリティが邪魔になってしまうというか、あくまで蚊帳の外の人間でしかないよね、というのが浮き彫りになってしまって何とも残念。
まあどのルートでも満遍なく同じ種明かしを用意しようとしたその試みは評価出来ると思いますが……

エロも取ってつけたようなエピローグに押し込められちゃってるので、正直特に必要もなかったんじゃないかと(爆)
主人公がまさかの襲い受になった時には顎が外れるかと思いましたが
こ、この破廉恥人形め……!!(笑)

ラストはBAD担当の人

2009/06/04(木) ドーリィナイト/タスクルート
偏屈人形師ルート。
ん!このルートが一番個人的には萌えたかもしれん。
白痴主人公にまで暗い暗いと言われてしまう一見性格に難アリのキャラですが、逆に主人公みたいな特殊ステイタス持ちにはこういう相手の方がしっくりくるのかもしれん。
中盤のすれ違い……と言うか、お互いがお互いのことを想っているのに言葉にして伝えられないもどかしさ、みたいなものは、文章が拙なさはさておき見所の一つだったと思います。

裏設定と言うか、アルスタットの種明かしを上手く裏付けてるのがこのルートだと思うんですが、主人公の目的と言うか、やらなきゃいけないことをしっかり自覚して行動を起こすシーンがあるのって実はココだけじゃないか?(笑)
言われて促されるんじゃなくて、覚醒してから相手への気持ちを自覚するので、カップリになる時も他のキャラと比べて違和感が無かったと思います。(あくまで他のキャラと比べて、なのが切ないですが)

そして素直になってからの人形師が萌える。
必死で主人公をこの世に引き戻そうと縋るシーンは名場面だったと思います。エロい展開も他のカプと比べて良心的(?)
ただ文書廃棄する際はシュレッダーとか焼却処分とかしないと、どっかの誰かに拾われて商標登録とかされちゃうよ!(爆)

次回はミュージシャン。

2009/06/03(水) ドーリィナイト/ユガルート
前回からちょっと間が空きましたがやさぐれ白衣ルート。
刑事のセーブが使えたので先にこっちを攻略しました。

BLGでやさぐれ白衣というと臨海合宿の某町医者を思い出しますが、
このテの白衣のオッサンが何だかんだで人情深いっていう設定はもう鉄板ですよね。(笑)
当ゲームもそんな感じでした。
種明かし要素としてはかなり心許無い(途中でゴスロリが離脱するので殆ど明かされないと言ってもいいかも)んで、番外編的な扱いなのかもしれませんが、
どのBLGにも一本はある(?)逃避行ルートを地でいっていて、話運び自体は決して嫌いではないです。
ただまあどのルートにも共通ですが詰めの甘さは相変わらずだし、えちがちょっと被虐的なので人を選ぶカップリではあるかも。
主人公がアホの子なのは解るんですが、ただ盲目的に信用するんでなくてもうちょっと一つ一つのエピソードに対してこう……上手く言えませんが細やかな感情を持ったらもっと萌えたと思います。
父親に対する安心感みたいなものから愛情、信頼に移っていく過程にちょっとパンチが足りなかった印象。

しかしゴスロリが離脱しても驚くほど気にしてない主人公に本性を見た気がした(爆)
やっぱりお前も邪魔だったんじゃな(ry

三度目の正直で次回は人形師。


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