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2009/06/04(木)
ドーリィナイト/タスクルート
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偏屈人形師ルート。 ん!このルートが一番個人的には萌えたかもしれん。 白痴主人公にまで暗い暗いと言われてしまう一見性格に難アリのキャラですが、逆に主人公みたいな特殊ステイタス持ちにはこういう相手の方がしっくりくるのかもしれん。 中盤のすれ違い……と言うか、お互いがお互いのことを想っているのに言葉にして伝えられないもどかしさ、みたいなものは、文章が拙なさはさておき見所の一つだったと思います。
裏設定と言うか、アルスタットの種明かしを上手く裏付けてるのがこのルートだと思うんですが、主人公の目的と言うか、やらなきゃいけないことをしっかり自覚して行動を起こすシーンがあるのって実はココだけじゃないか?(笑) 言われて促されるんじゃなくて、覚醒してから相手への気持ちを自覚するので、カップリになる時も他のキャラと比べて違和感が無かったと思います。(あくまで他のキャラと比べて、なのが切ないですが)
そして素直になってからの人形師が萌える。 必死で主人公をこの世に引き戻そうと縋るシーンは名場面だったと思います。エロい展開も他のカプと比べて良心的(?) ただ文書廃棄する際はシュレッダーとか焼却処分とかしないと、どっかの誰かに拾われて商標登録とかされちゃうよ!(爆)
次回はミュージシャン。
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