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2004/02/04(水)
初めに。
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これは２００６年になってから書いてます。
２年近く書き続けたホームページを終了させてから沢山の方々に激励の言葉を頂きました。
「何で辞めちゃうの？辞めないで」「もっとネタ日記続けてください」「せめて書いた日記だけは消さないで欲しい」
俺が知っているネット上の知り合い・・・
俺自身が知らない人達まで。
およそ日記とは言えない日常の出来事を書き綴った代物。
悲しい事、楽しかった事、腹が立った事。
ウェブ上でここまで書いていいものか？
抵抗は何もありませんでした。
俺には愚痴を聞いてくれる人すら居なかったから。
ただ誰でもいいから聞いて欲しかった。
家庭の事情で１５歳から働いてきた。
普通の人が普通に送る青春時代も全部仕事で終わった。
それでも現実の友達にも愚痴った事はなかった。
でも俺は人間だ。
ストレスは溜まるし正直ツラかった。
だから日記に気持ちをぶつけた。
もし・・・この日記に迷い込んだ人、もしくは俺自身にこのアドレスを教えてもらった方へ。
自虐的な日記も書いてあります。
一人の男のくだらねぇ人生です。
それでも一切隠さずに本当の事だけ書きましたので、見て「おもしれぇ！」と思って頂ければ幸いです。
２００６年１月１６日 鈴木
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