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2004/05/01(土)
緊急事態！
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休日なので夜から会社の先輩と行きつけの飲み屋に行ってその後Ｃ君（同僚、同級生）の家でまた飲んだ（笑
車の話、女の好みとかのバカ話で腹筋が筋肉痛になるほど笑ったぜぇｗ
しかし夜中の２時頃（日付は２日になる）俺の携帯が鳴った！
ユウコからだ。
どうせ「迎えに来て〜」って電話だろうと思いながら出た。
俺「もしもし？」
ユウコ「・・・・・・」
俺「もしも〜し？(´Д｀；)」
ユウコ「ザーーーー（雑音）」
俺「もしもし！？(゜Д゜メ)」
ユウコ「・・・もしもし！？」
何か声が震えている彼女・・・ いつもと様子が違う。
俺「どした？」
ユウコ「今ね！客が家まで送ってくれるって言うからさ！送ってもらったんだけど！」
俺「うん」
ユウコ「いきなりホテルに連れ込まれてさぁ！」
俺 Σ(゜Д゜;)
ユウコ「今、逃げてきたんだけど〜； 迎えにきてくれるかな？；」
俺「すぐ行くからちょっと待ってろ！！」
ユウコ「ゴメ〜ン；」
俺は結構酔っていたがこのＴＥＬで一気に酔いが覚めた。
友達のピンチだ！急げ俺！（ぉ
幸いユウコが言ってたホテルは近い。
ダッシュで車に乗り込み愛車のミラ君アクセル全開！
飲酒運転だけど、この場合勘弁してね埼玉県警（汗
運転しながら以下の５項目の事を考えながらカッ飛ばしていた。
１：彼女に何かあったら旦那に顔向け出来ねぇ！
２：声が震えちゃってアイツもカワイイ所があるんだなぁ
３：普段はランボーが迎えに行くのに何故今日は俺にＴＥＬするんだ？
４：つ〜か旦那呼べよ(´Д｀；)
５：従来の洗剤よりよく落ちる。(マテ
５は関係ないな（カエレ
そして５分後（速）ホテルの近くでフラフラしながら歩くユウコを発見！
捕獲！（ぇ
彼女が車に乗り、震えた声でこう言った。それと同時に声が震えている理由が解った。
ユウコ「走ったら息が切れた・・・；」
怖かったからじゃないのか(´Д｀；)
ユウコ「送るって言ったのにいきなりホテルに入りやがってさぁ！マジムカつくんだけど！」
俺「・・・まぁ何もなくて良かったな；」
家まで送る途中彼女はずっと愚痴ってました・・・
キャバ嬢って大変だ。
バカな男相手にしないといけないんだもんなぁ。・゜・(ノ∀`)・゜・。
そして家の下まで送り、帰り際に一言言っといた。
俺「まぁ知らない男の車には乗らない事だな；」
ユウコ「そ〜だね〜」
絶対わかってないよコイツ！
。・゜・(ノД`)・゜・。
とりあえず何もなくて良かった良かった。
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