何気ない日々
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2004/08/25(水) 電気屋時代 其の壱
はい!日記に書くネタが無いのでついに始まっちゃいました!

タイトルのまんまです;

俺が電気屋をやっていた時の話っすね。・゜・(ノ∀`)・゜・。笑

電気屋時代の話は書く事が何も無い時に書こうと思ってます;

更新は不定期ですがご了承下さい(ぇ

さて、電気屋時代の話を書く前にちょっと説明が必要ですねw

ってか先に言っておきますが「電気屋時代 其の壱」は説明だけで終わりますよ(汗

正直笑えない話なので見ない方がいいかも(苦笑


さて、私 鈴木は高校に行っておりません(汗

家庭の事情とでも言いましょうか;

ぶっちゃけて言うと片親(父親)である上に、その父親が仕事が出来ない状態にあります。

母親は俺が小学一年の時に他界しました。

・・・って嘘です(ぇ


本当は
浮気して追い出されました(完


まったく働かないし子供にメシも作らない、幼児虐待なんて当たり前。

そんな母親でした。

普通は人に話し辛い出来事だったり、人に聞かれたくない過去だったりしますが俺は気にも留めません(笑

作った様な話に思うかもしれないけど事実です;

信じるか信じないかはこれを読んだ人に任せますがね;

父親はと言うと俺が小学2年〜3年の間に3回も交通事故に巻き込まれました。

車を運転中、信号待ちで追突されたのだ。

1回目と2回目は軽い追突で済んだんですが、3回目は酷いものでした・・・

「頚椎損傷」です。

二度と仕事が出来ない体になってしまったのだ;

まぁ歩いたり買い物に行ったりと、日常生活は出来るが。

寝たきりじゃないだけマシだなw

しかし知らない人は皆言う・・・

「国から援助してもらえるんじゃないか?」って言うけどね;

実際援助してもらおうと申請を出しましたよ;

でも申請する時に担当の人は「あなた歩けるんだから仕事も出来るでしょ?」

この一言で援助の希望も絶たれました(´Д`;)

残るは障害者認定だけです。

しかし障害者認定なんてあってないようなもの。

保証金(国からくれる金)なんて最初の一回だけなんですわ;

ハッキリ覚えてないけど一級でも何百万とかそれ位だったかな?;

その後は何もないのだ。

後は家族で何とかしろって事です。

・・・簡単に言うと俺の家は超貧乏だったって事です(汗

家は3人兄弟で姉貴が二人。

俺は末っ子で長男(´Д`;)

姉貴は二人とも高校に行って就職。

俺も高校に行って遊んだりしたかったけど貧乏な家庭なので口が裂けても「高校に行きたい」と言えませんでした(´Д`;)

「長男の俺が頑張らないと_| ̄|○ 」と逃げ場の無い立場に立たされたワケです(困

中学1年ですでに進路の話は出てきます。

俺の中ですでに進路は決定していました。

「高校行かないで就職します!」学年主任の先生にハッキリ言った記憶がありますわ( ´ー`)y-~~

当時はまだ学歴社会だったので先生は反対しましたが;

中3の時の担任のT先生だけは「自分で決めたのはすごい事だ!頑張れ!」と、言ってくれたのが嬉しかったw

そのT先生が俺の就職先であるS電気を探し出してくれた。

俺の家から片道3分の所にある電気屋だ(笑

今だから言うけど別に電気屋になりたかったワケじゃないんだ(汗

「俺がしっかりしないと!」なんて偉そうな事を言っても15歳で将来の夢なんてあるはずもない;

面接が受かったから電気屋で働く事になっただけだ(´Д`;)


・・・説明はこの位でOKかな?;

ちょっと現実離れした話に聞こえるかもしれないけど、この日記に書いてる事は全て事実ですので^^;

最初にも書いたけど信じる、信じないはこれを読んでる人に任せます;

ん〜; ちょっと暗い話になっちまったな(汗

「其の弐」からは普通の話になるから勘弁してね(´Д`;)


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