|
2005/06/17(金)
電気屋時代リターンズ(続
|
|
|
ども!明日書くと言いながら数日が経過しましたね(汗
ヤル気出ないんだYO!!ヽ(`Д´)ノ
はい、逆ギレも程々にしますね(何
んじゃ続きでも・・・
テレビの設置も終わり、残るは使い方の説明だけとなった。
部屋の入り口に若い衆が二人立っているだけで他には俺、バイト、組長のみとなった。
早速説明を始めた・・・
俺「BS放送を見る場合はですね・・・」
組長「ほぅ( ゜Д゜)y─┛~~」
バイト「(゜Д゜;≡;゜д゜) ←(挙動不審)」
恐怖の為か挙動不審になっているバイトが心配だった。
心の中で「バカ!あんまり周りをジロジロ見んな!(゜Д゜;)」と叫んでいたのを覚えている(笑
誰でも家の中をジロジロ見られたら気分悪いからね;
説明をしていると何やら後ろが騒がしい。
食器の音がするので「晩飯かな?」と思っていたのだが・・・
組長「オイ兄ちゃん!一杯飲んでけw」
俺&バイト「Σ(゜∀゜;) 」
組長「使い方は大体分かったからよぅw」
俺「いえ!まだ仕事中なので!」
組長「堅い事言わねぇで飲めよw」
俺「・・・そうですか;それではお言葉に甘えさせて頂きます;」
バイト「(´Д`;)」
組長「ほれ!そっちの兄ちゃん!(バイト)」
バイト「は?え?Σ(゜∀゜;) 」
組長「コップ出せよw」
バイト「あ、はい!(゜Д゜;)」
恐れ多くも組長自らビールを注いでもらうバイト(笑
しかしここで事件は起きた。
ビールを持ったままバイトが固まったのだ・・・
組長「ん?どうした?飲まねぇのか?」
バイト「僕は・・・」
組長「ん?どうした?」
バイト「僕は結構です(゜Д゜ )」
俺(心の叫び)「バカタレーーー!Σ(゜Д゜;)」
すでにビールを注いでもらったのに断っちゃったよコイツ_| ̄|○
こぅいった人達はあまり遠慮すると逆に怒るのだ;
案の定顔色が変わる組長(苦笑
組長「・・・何だと!?(゜Д゜メ)」(バックミュージックは仁義なき戦い)
バイト「Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)」
俺「・・・(´Д`;)」
組長「人が勧めたのに断られちゃ気分悪りぃだろうが(゜Д゜メ)」
バイト「ス、スイマセン(゜Д゜;)」
殺気立つ組長。
そして「飲め!飲まないと俺が殺す!(゜Д゜;)」と目で合図を送る俺(笑
入り口に立っている若い衆も組長の怒りに戸惑っている;
バイト「・・・頂きます!(((( ;゜д゜)))」
俺(心の声)「よし!そうだ!飲めー!(゜Д゜;)」
組長「・・・・・」
ビールを飲み干すバイト。
組長「よしよしwそれでいいんだw」
俺「大変失礼致しました(;´Д`A ```」
バイト「((;゜Д゜)ガクガクブルブル」
その後俺も注いでもらい、一気に飲み干したので組長はご機嫌に(苦笑
結局2時間ほど話し込んだなぁ( ´ー`)y-~~
カタギの生活を聞きたいらしくイロイロ聞かれました;
仕方ないので俺の家の事とか何で中卒で働き始めたのかを組長に話した。
すると・・・
組長「お前気に入ったぁぁ!!」
俺「Σ(゜∀゜;) 」
組長「今時のガキはダメかと思ってたが。・゜・(ノд`)・゜・。 」
俺「・・・いえ、褒められる様な事では(´Д`;)」
組長「そんな事ねぇよ!どうだ!?ウチ来ねぇか!w」
俺「いえ、自分は!Σ(゜∀゜;) 」
組長「冗談だ!w あっはっは 。・゜・(ノ∀`)・゜・。」
ヤバイよ・・・完全に気に入られたよ_| ̄|○
「もぉこの家に来るのやめよう・・・」そぅ誓い会社に戻る事にした。
来た時と同じ様に玄関で若い衆に「お疲れ様でした!」と見送られたワケですが(苦笑
そして軽トラに乗り込んだ瞬間家から組長が出てきた。
そして俺に向かって叫んだ!
組長「次は名指しでお前を呼ぶからな!w」
勘弁してください(;´Д`A ```
まぁ結局その後も何度か行く羽目になったんだけど(死
普通に話す分にはイイ男でしたよw
ちょっと暑苦しかったけど 。・゜・(ノ∀`)・゜・。
|
|
|