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2004/02/11(水)
抱き締めた記憶2
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そうやって心底人を好きになっていた自分からも目を背けていた気さえしてきた。この朝に、今寝ているのと同じ布団で本当に幸せな時間を過ごした記憶と向き合い、思わず微笑んだ。人を抱き締められたらどんな幸せだろう、また「離れられない」と感じるのだろうか。そんなにうまく行かないものだけどね。だけど俺はまた幸せに挑んでみたい。今は必要に思える仲間がたくさんいる。その中で特別に違う感情を抱いている大切な人も一人いる。今はスタートラインにすら立っていない。でもゴールを見続けよう。髪をもう少し伸ばして切ろうかな。俊輔
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