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2004/09/14(火)
「もしもし母さん?俺修平だけど…」
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「もしもし母さん?俺修平だけど、実はだましてたことがあって…聞いてほしいんだけど…。」
バイト明けの14日午前8時ごろ我が家にかかってきた電話内容。俺の在宅中。ていうか電話してる横で歯磨いてたし。
母曰く声、話し方があまりに俺に似てるため一瞬夢でも見てるかと思ったらしい。
とりあえず電話は一時保留にして、母は今の電話内容を話した。そして俺が出ることに。
電話に出ると
「君、修平?」
と言われた。
「そうですけど…」
と言い返し終わるか終わらないかで電話は切られてしまった。
うーむ、自分的にも俺に似てるな‥と思った。なんか気味が悪かった。
これはただの俺俺詐欺なのか?それとも、何か俺の知らないとこで何か大きな力が動いてて俺はその渦に巻き込まれて行くのか?はたまた電話をかけたのは詐欺でもなんでもなく俺自身だったとか…そうなると同じ時間に二人の同一人物が存在したことになるわけで…つまりはドッペルゲンガー、いやタイムパラドックス?…謎は深まるばかりだ…。
修平@ビデオの見すぎw
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