Riddle日記

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	2005/02/17(木) 八王子マッチボックス

ついに始まった八王子マッチボックス。北浦和キャラ。筑波パークダイナー合同企画
この日から毎日仲良いバンと一緒にライブができた。朝からアーチェリーと集合して機材車二台並んで八王子へ、見事に遅刻。
久しぶりにスタックやトータルファットやフォーベターと再会★いやあテンションあがったなあ
これから三日間こいつらとライブができるのが幸せだった。
ライブについては覚えてないや、八王子で見るアーチェリーが新鮮で、めちゃ良かった★
奥さんありがとう！また遊ぼうね★

ライブ終わってから、スタックのメンバーと春日部に帰った。
土屋さんが修平の家に、杉ちゃんがメシオの家に、ゆうちゃんが俺の家に泊まった。
やっぱりこの兄さんたちは最高だね★

俊輔

この日の行きの車はすごかった!!
ASSこんさんと俺とのやりとりから名言が生まれた。

「油田」

めしお@ともひろ

	2005/02/16(水) 朝方、地震、自分。

今日の明け方に地震があったらしい。
ちなみに俺が起きたのは10時。
部屋に積んであったCD(8cm)が散乱しており、
「地震でもあったのかぁ。。。」
とホゲーと考えてたら、だいぶでかかったらしいです。
知り合いがメールで恐かったと言っておりました。
震度5位あったらしく、聞く人聞く人皆飛び起きたと言っておりました。
そんな中俺は。。。

気持ちよーく爆睡。

大震災が来たら知らぬ間にお陀仏だな。

うん。

ともひろ@めしお

	2005/02/15(火) 平日のくせに。

店が混んだ。

酒飲みたいのはお前らだけじゃねー。

俺もだ。

	2005/02/14(月) ANTIーFLAG JAPANTOUR 番外編

たくさんの優しい方達とたくさんの美味しい食べ物とたくさんの絶景に出会えた楽しい旅でした。UKプロジェクト。クリエイティブマン。A-Fレコード。原宿アストロホール。心斎橋クラブクアトロ。全てのスタッフさんに本当感謝します。
あとこんな田舎者に話し掛けてくれたたくさんのオーディエンスの皆さん。「頑張れ！」と肩をたたいてくれた皆さん。CDを買ってくれた皆さん。
地図をくれた料金所のおっちゃん。道を教えてくれた大阪の皆さん。串かつやばうまかったです。道頓堀キレイでした。生通天閣。感動しました。
富士山でかかった。浜名湖ほぼ海だった。太陽の塔かわいかった。
みんなに時間がかかっても少しずつ恩返しがしていけたらと思います。これからもよろしくお願いします。
ジャスティン。パット。クリス。＃2。テッド。あなた達とツアーが回れてよかった… ありがとう。

そして最後に。

警察のバカー！！涙

たかひろ

	2005/02/13(日) ANTI-FLAG JAPANTOUR三日目

車に乗り込んだメンバー４人とレーベルのボスＣ氏の５人は前日の夜１０時半に東名高速に乗ったうちらは、日付が変わる瞬間は静岡にいました。早い。
そして朝４時過ぎには大阪に到着、早すぎないか。高速の出口にいたおっちゃんが大阪弁で感動。

サウナに入り昼まで仮眠を取りました。
昼飯にしようと大阪の町を爆走！通天閣の近くで串揚げを食べました。うめ！
道がわからないのでいろんな人に道を聞いたんだけどみんな親切で感動やった。

いざクアトロに入りしました。クアトロの近くは一方通行だらけでビックリした。
大阪は初めてだったし、大阪のお客さんの前でライブをするのがドキドキだった。俺らの事を知ってる人なんていない、真価が問われる。

機材トラブルなどでリハはうまくいかなかったけど、いざ本番が始まると、３日間で最高のライブができた。
俺らが出てきた時反応のなかったお客さんにも徐々に伝わっていくのがわかった。最終日に最高のライブができて良かった。

この日のANTI-FLAGのライブも最高だった。泣いても笑っても今日で最後、一曲一曲噛みしめるようにライブを楽しんだ。ライブ中ＭＣで何回かRIDDLEの話をしていて嬉しかった。

ライブ終了、いろんな人が話しかけてくれて大阪が好きになった★
今日も打ち上げはないらしい（笑）AFのメンバーと写真を撮って抱き合って、メアドを交換してお別れした。本当に最高の３日間をありがとう。ジャスティン、パット、クリス、＃２，Thank you！

クアトロの店長にビールをおごってもらい、その後うちらはホテルへチェックインしていざ！うちら５人は食い倒れのまち道頓堀へ！食った食った！食いまくってやった！今回、大阪でＣ氏は大フィーバーだった。

お腹いっぱいでホテルに戻り、最高のツアーを思い出しながら泥のように眠りにつきましたとさ。

俊輔★

	2005/02/12(土) ANTI-FLAG JAPAN TOUR　二日目

ツアー二日目、昨日と同じく原宿にてやりました★
うちら英語話せないんで、もっとANTI-FLAGと話したいのになかなかうまくはなせません。
そんな自分らにジャスティンは「昨日はあまり話せなかったから今日はもっと話して仲良くなろうよ」みたいな事言ってくれた!!
マジで嬉しかったなぁ★
うちのライブに関して、昨日は多々反省点があったが、今日はだいぶ良かった!!お客さんもあたたかかった!!今日もすごく楽しいライブができましたよ。
ANTI-FLAGはやはり凄い!!特にBa,Voの#2の客ののせかたは半端ない!!皆、#2にのせられて手を上へかざしてシンガロングしてるし!!
すんげー気持ちよかったよ!!
終わった後もジャスティンがステージから降りて会場の皆と写真撮ったりしてて凄く優しいなと思った。

そんな時間もあっという間に過ぎ、うちらはゆっくりしてる間もなく明日のために大阪へと出発した。

ともひろ@めしお

	2005/02/11(金) ANTI-FLAGオープニングアクト一日目

ついにこの日がやってきてしまいましたー！
海外のバンドとの共演なんてずっと夢だったわけだから・・。
なんだか落ち着かないまま原宿へ到着。
ANTI-FLAGのメンバーはその風貌からどうも「怖い」イメージがあった。バンドの友達からも「気を付けてね」とか「こわいぞ～」とか言われてたからビクビクしながらライブハウス入り、ANTI-FLAGのメンバーとご対面・・・
「Are you RIDDLE?」
結論から言えばメンバーみんなフランクでいい人でした。
え！？てかいい人すぎるぞ！？俺らのつたない英語にもつき合ってくれたし、特にGu,Voのジャスティンは優しい！すごくゆっくり喋ってくれた。
「僕らはロックスターじゃないんだから、楽屋にも遊びに来てくれよ」と言われて感動、、、感動しましたわ。
この日のライブは緊張しすぎてあまり覚えてません。とにかく楽しかったのだけは覚えてる。こんなたくさんの音楽ファンの前でライブできて幸せでした。舞台袖からANTI-FLAGのメンバーが見てて、目があうとニッコリしてくれた。
１年半ぶりに見たANIT-FLAGはまじでやばかった。アグレッシブすぎるだろ。ここで改めて「自分たちは凄いバンドと三日間一緒にライブやるんだなあ」と実感・・。
この日のライブは8時過ぎには終了。９時には完パケしてました。打ち上げなど一切なし！そう、ANTI-FLAGのメンバーはウ゛ィーガンなのです。酒、タバコ、はやらない。肉、魚、動物性油の入ったものは絶対食べない！打ち上げなどあるわけもなくうちらは帰宅、翌日のライブに向けて爆睡したのでしたあ★
俊輔★

	2005/02/10(木) 寒空と温泉と絶景と。

あー、いろいろ疲れる毎日をおくっている。
精神的にも肉体的にも疲れてるなー。
ま、今忙しいし、いろいろあるから仕方ないのだがね。

あー、２泊３日で温泉旅行に行きたい!!
温泉にのーんびりつかりたいのぉ。
時間をきにせず、酒とつまみでゆーったりと過ごしたいもんだ。

よし、温泉に行こう!!

…

そんな休みはいつになるやら…

明日はついにANTI-FLAGのツアーサポートです★
気合いいれてがんばりますっっっ!!!

ともひろ@めしお

	2005/02/09(水) ざわざわ下北沢。

今日も下北沢へ行った。下北にはぼくらのレーベルがあるからね。
今日はかなり具体的な話をした。思い描いていたものがじょじょに形になっていく。むふふふ。

話変わって、今のレーベルと絡むようになってから幾度となく訪れているこの町「下北沢」

すごく素敵な町だと思う。おいしいお店もある。安くておしゃれな服屋さんもある。古着屋もたくさん、俺自身たくさん買い物したし、飲み食いしたし。

修平は下北来るたびに服を買ってるんじゃないかな。

そしてよく人に会う。テレビや雑誌で見る有名人も何回も目撃してるし、知り合い（特にバンド関係者）にもよく会う。

昨日の話だけど、レーベルで打ち合わせをしてると、LOST IN TIMEの海北さんが来た。いつか会うだろうとは思ってたけど、
俺はLOSTの一ファンだったし、少し緊張しました。
たくさん話をしてくれたけど、思った通り暖かい人だった。

そのあとレーベルから帰る時に知り合いのバンドマンに３人もあったし、そのあと行ったラーメン屋には宇梶剛士さんがいた、大笑いしながら飯喰ってた。下北恐るべし。

しゅんすけ。

	2005/02/08(火) りくが残してくれたもの。

家族やペットと死別した人ならわかるだろうけど、失ったものの大きさて時間がたつにつれてより実感する。

朝起きてもりくは隣にいない、家にいるのはワインとリュウの二匹。

りくばかり可愛がっててこいつらにはあまりかまってやれてないなあと実感。
スキンシップを試みるもやっぱりワインには嫌われてるらしい（笑）これからこれから。

りくのぶんまで可愛がってやろう。

猫たちもりくがいないのわかってるのかなあ…

練習のあとメシオと修平がお参りしてくれた。
この二人もりくを可愛がってくれた二人だ。りくも喜んでるだろう。

修平かメシオか忘れたけど、どっちかが
「かわいそうに…」と言った。

この言葉を聞くと俺はもうダメなんだ。涙がでてくる。

昨日母親が「あんなに元気だったのに…」
と言った時もダメだった。
その言葉は悪い言葉じゃない。その言葉を聞くと元気だった頃のりくの姿や、必死に病気と闘ってたりくの姿がリアルに浮かんでくる。
なんでこんな事になってしまったのだろう？なんでりくがこんな目にあわなきゃならないんだ？
みたいな後悔と答えの出ない葛藤が頭に浮かんでくる。

ダメだダメだ。メンバーの前という事もあり、そこはこらえた。
母親も父親も今回の別れは相当こたえてる。
りくと一番付き合いの長い一番上の兄貴だけは「落ち込んでばかりはいられない」と言ってくれた。
確かにそうだ。りくはもういないけど、りくは実にたくさんのものを家族にもたらした。
俺にとって、りくは家族であり「癒し」だった。
うまくいかない時なんていくらでもあるし、そんな時はイライラしてだれかれ構わず傷つけそうになる。そんな時りくがいるとすごく落ち着いた。りくと触れ合ってると自然と優しく気持ちになれたもんだ。ペットを飼ってる人ならわかるだろう。

心が廃れてる時はりくのまなざしや暖かさを思いだそう。

りくはまだ俺の心の中で生きている。

ドジでうまく歩けない猫だけど、呼べばいつでも振り向いてくれるはず。
家族や友人、うちのメンバーもそうだ。TNXのメンバーも何回か会ってるかな？

りくと触れ合ったいろんな人の心の中にりくが行き続ければいいなと思う。

また墓を直視できないし、悲しい気持ちは捨てきれないけど、時が経つにつれ良くなるだろう★

あーもう泣かねーぞ。

しゅんすけ。

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