Riddle日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年2月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新の絵日記ダイジェスト
2007/08/08 マチュピチュ
2007/07/03 ビロビロ
2007/06/11 ブロビロ
2007/05/23 風呂グ
2007/04/22 愚尼寺

直接移動: 20078 7 6 5 4 3 月  200610 7 3 2 月  200512 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2005/02/07(月) さよなら。りく。
りくが死んだ。


午前中に実家から知らせが来て、さんざん泣いた後、電車で家に向かった。

バイトを休ませてもらった。ごめんなさい。

でも今日しか別れは言えないので、行った。

家の玄関を開けると、線香の香りがした。

りくは和室に寝ていた。すっかり小さくなって冷たく堅くなってたけど、触ると暖かく感じたよ。
兄貴が席を外してくれたので、ゆっくりお別れを言う事ができた。

家族が帰って来たので、庭に穴を掘って、タオルにくるんで埋めてあげた。餌も少し一緒に埋めてあげた。

線香をあげて手を合わせた。

家族の誰も涙をこらえきれてなかった。辛かったね。お疲れ様。

りくは最高に愛しい猫だった。今までりくを愛してくれたみんなありがとう★

りくも幸せに逝ったと思う。りくの事を忘れないでね。

墓参りに来てね。
明日苗木を買ってりくの墓の上に植えてやろうと思う。

これからは他の二匹にもっと愛情を注いでやろう。
りく、おやすみ。ありがとうね★安らかに眠ってくだされ。

シュンスケ。

2005/02/06(日) Call
リドルのパソコン版ホームページでライブ映像が見れるんですが、あの映像の曲は何て曲ですか?
荒川区にお住まいのペンネーム「奴らに近づくのはやめてくれ(28)」さんからのお便りです。

お答えしましょう★

あのライブ映像は2004年3月10日新宿アシベでのライブです。収録曲は当時ライブでやっていたぼくらの曲

「Call」という曲です。作曲は俺ですが冒頭のギターリフなどはタカヒロが作りました。
俺的にはSPITALFIELD+WIPPERSNAPPERて感じの疾走系の曲なんだけど、イントロの長さや曲自体の短さが気になって4ヶ月くらいで、ライブではやらなくなりました。

かなり封印してます。

今日の練習で久しぶりにこの曲やりました。

ほほう…なかなか面白いではないか…

しばらくやらなかった曲が時期を置くとなかなか新鮮に感じました。

イントロも短くアレンジして、次のライブからセットリストに加える事にしました!

またいつやらなくなるかわからんので早めに聴きにきてくださいな。

新曲もちょこちょこ作ってますから。ハードなショートチューンができそう。

シュンスケ★そういえば今日は俺にとって特別な日だ。めでたい。

知り合いですが、この写真が別の知り合いにあまりに似てたんで…↓

2005/02/05(土) 「言葉」
言葉足らずな自分ですが、改めて思った。
言葉って恐いですよ。
自分の発言一つで人を殺す事できるんだよね。
改めてもっと言葉をしっかり伝えられるようになりたいと思った。
救おうとしてでた言葉は時に凶器に変わるんですよ。

ともひろ@ごめんなさい。

2005/02/04(金) 写真撮影続き
スタジオに到着。あまりにキレイなスタジオ。その設備。少々びびる。

しかし臆してばかりはいられないので撮影に挑む。

ここでもカメラマンKさん大フィーバー

「もう少し下がって」

「少し体開いてみて」

「目線少し下げてもらえる」

などたくさん指示をもらい試し撮りしたポラロイドを見てみると…


か、かっこいい…


メンバーの立ち位置やら距離やら、やたら絵になってる。やっぱプロのカメラマンさんは違うな、

しかしハプニング、なぜかこのスタジオ。忌野清史朗の曲がエンドレスでかかっていて

その歌詞のおもしろさが俺のツボに入る。笑いが止まらなくなってしまう。

撮影とわかっていても真面目な顔しようとする程吹き出してしまう。

見かねたC氏がうちらの曲をかけてくれる。

俺、なんとか持ちこたえる。

Kさんが
「自然な感じとりたいから何か適当に動いて」と言ったので

プロレスを始めると、スタジオの人に「壁が壊れるからやめてください」と注意された。

ごめんなさい。

なんやかんやで2時間くらい、寝転がったり、高い位置から撮影したりして撮影終了。

本当に貴重な体験だった。C氏、そしてカメラマンKさん。本当にありがとうございました!

いい写真になるといいね!

俊輔★

試し撮りのポラロイドを一枚撮ってみた。

2005/02/03(木) 写真撮影★
午前中からみんなで集合してリドル号(ステップワゴン)で東京へ、最近俺の運転がメインで非常に楽しい。

2時間くらいで東京駅に着いた。俺は生まれて初めて見た、あのレンガ作りの建物に感動。しばらく散策する。うおービルが高い。

東京駅構内で写メを撮りまくる俺と修平。田舎者だからなんだってんだ。

待ち合わせに少し遅れてレーベルのボスC氏とカメラマンのKさんが到着。

計六人で車に乗り込み。出発!

最初に東京駅付近の某駐車場に到着。

石がむき出しの壁、雰囲気のある場所だ。

みんな服をちゃんと着替えて、アーティスト写真の撮影開始!

カメラマンKさんは本当にすごい。

CHEMISTRYやオレンジレンジの写真も撮ってる人なんだけど、駐車場の壁や止まってる車のガラスなどを使ってうちらをパシャパシャ撮りまくる。

メンバーの並び方や目線まで丁寧に指示してくれる。
俺ら素人じゃあ思いつかない発想だ。

たくさん写真を撮って次の場所へ移動。

お台場付近へ行った。ちょっと観光気分。

海の近くの埋め立て地みたいな所に到着。舗装されていない道路。海も見えるこれまた雰囲気あふれる場所だ。

しかし…海の近くだからか…めちゃくちゃ寒い。

しかしメンバーは頑張る。リリースが春なので薄着に着替える。

約一時間の撮影。凍え死ぬかと思った。

精一杯顔には寒さを出さないようにしたが…できあがった写真を見るのが怖いや。

その後も何カ所か移動しては写真を撮った。

車の中でKさんに「オレンジレンジはどんな人たちでした?」

と聞いたら

「やっぱ疲れてましたね」と教えてくれた。

男が六人車に乗ってるとどうしても話は下の方向へ。

「時間を止める能力があったらどうする?」

「透明人間になれたらどうする?」など、くだらない下ネタで盛り上がる。

この辺からレーベルボスC氏のテンションがおかしくなる。

最後のロケ地のビルの屋上(極寒)で裸になったり。

やたら下ネタを連発したり。どうしたもんだ。

夜、六人は都内のスタジオに到着。室内での撮影があるのだ。

スタジオに入るなりその本格的さにびびるメンバー
果たして撮影はどうなる?

続く

スタジオはこんな感じ↓

2005/02/02(水) 新宿アシベ〜AVENEW企画。〜
待ちに待った今年初アシベ。ハヤトさん率いるAVENEWの企画だあー。

リドルは一番目に出させてもらった。悪いライブではなかったけど、かなり「惜しい」ライブだった。次のライブまでに消化しなきゃいけない課題が結構ある。大阪まで行ってしょっぱいライブはできないもんね。

この日一緒にやったバンドとはなんだか妙に意気投合できた。今日一日ですごく仲良くなれた気がする。こんなイベントに出れて本当に良かった★

どのバンドもいいライブを見せてくれた。オーストラリアから来たSWITH-3もクールだったぜ★

まあ…でもこの日のハイライトはやっぱりENGRAVEだった。

今日で見るのは三回目。対バンできるとは思わなかったけど、曲も音も知ってるのに…ライブが始まった瞬間、鳥肌が立った。開いた口がなんとやら。マジで圧巻のライブだった。

中盤にPENNYWISEの曲をやった。俺でも知ってる名曲だ。会場はモッシュとシンガロングの嵐。マジでいいもの見せてもらった。今日は最高の一日だ。
日々の最高の出会いに感謝します

俊輔★

2005/02/01(火) マスタリング
マスタリング当日。昼からみんなで集合して電車移動。
車で移動ばかりだから電車移動が新鮮。

1月28日の日記にも書いたマスタリングスタジオに到着。相変わらずきれいだなあー。

エンジニアさんと話しながら、海外のバンドのCDと聴き比べながらマスタリングをすすめて…

日もとっぷり暮れた頃にマスタリング終了!

そう、ついに音源が完成したのだ!

長かったけど、過去最高のクオリティの作品ができたと思う。家に帰って聴いても、やっぱりいい音だあ。

この中の一曲を先行サンプルシングルとして2月からライブ会場で販売します。

それを聴いて4月まで待ってください★

では

俊輔★


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.