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2005/02/07(月)
さよなら。りく。
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りくが死んだ。
午前中に実家から知らせが来て、さんざん泣いた後、電車で家に向かった。
バイトを休ませてもらった。ごめんなさい。
でも今日しか別れは言えないので、行った。
家の玄関を開けると、線香の香りがした。
りくは和室に寝ていた。すっかり小さくなって冷たく堅くなってたけど、触ると暖かく感じたよ。 兄貴が席を外してくれたので、ゆっくりお別れを言う事ができた。
家族が帰って来たので、庭に穴を掘って、タオルにくるんで埋めてあげた。餌も少し一緒に埋めてあげた。
線香をあげて手を合わせた。
家族の誰も涙をこらえきれてなかった。辛かったね。お疲れ様。
りくは最高に愛しい猫だった。今までりくを愛してくれたみんなありがとう★
りくも幸せに逝ったと思う。りくの事を忘れないでね。
墓参りに来てね。 明日苗木を買ってりくの墓の上に植えてやろうと思う。
これからは他の二匹にもっと愛情を注いでやろう。 りく、おやすみ。ありがとうね★安らかに眠ってくだされ。
シュンスケ。
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