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2004/09/15(水)
フレンチ・ホラーの不思議
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今日のオヤツは《金のカスタードプリン》でした。コンビニスイーツです。何が「金」かと言うと、ええと……容器が金色、ということで……。プリンはオーソドックスな味ですが、洋酒が少し効いているのとクリームのような舌触りが美味しかったです。
昨日今日と何だか夏に戻ったような暑さです。夕方になると途端に風が冷たくなるので気をつけないと風邪を引きそう。
DVDフェア、今日は「ブロセリアンドの森」を見ました。フレンチ・ホラーです。「ジェヴォーダンの獣」をB級ホラーにした感じでした(^.^;) ブルターニュのブロセリアンドの森を舞台に古代ドルイドの秘義が甦る! ……というモノ。なんというか……前半はセピアっぽい画面でイイ感じだったんですけどね〜。後半、いきなり登場人物が武芸の達人になったりして、まるで前後半が違う映画みたいになった所も「ジェヴォーダン」を彷彿させます。フレンチ・ホラーでは常識なんでしょうか。もちろん、出来は段違いですが。「モリガン」やら「髑髏の門」やら「大鍋」やらケルトネタを使いまくりなんですが……あれじゃドルイドの立つ瀬がないような……(^.^;) 皆さん、決してドルイド教はあのようないかがわしい邪教ではありませんので、この映画を見てもお間違えにならないよう。
↓ジャズフェスの写真その2。足が切れちゃいましたが……(T.T)《あいりっしゅ》のダンスシーン。列になって入れ替わって踊るところ
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