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2004/11/28(日)
驚愕の出会い
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買い物済ませて何気なく店を出てきた所で
「○○ちゃん!?○○ちゃんじゃない!?」
と、突然呼びかけられる。 寝起き5分で出かけてたものだから、 幾分頭が醒め切ってない状態で買い物してた訳ですよ。 声の方を見ると、ひとりのおばさん。
どっかで見た事あんなぁと思ったら、 実家の近所に住んでた(今でも在住の様子)人でした。 いきなり声をかけられ、また久しく呼ばれてなかった 呼ばれ方にちょっと覚醒してきた頭で 挨拶を返す。 久しぶり、元気にしてた?とか 何年ぶりかな、とか言いつつ 懐かしすぎて涙が出そうだ、と涙ぐみながら やや興奮気味で話してこられた。
こっちはテンション低いままだったのだが、 昔の子供時代よくお世話になっていた事も ぼんやり思い出し、何となく懐かしい波動(?)が 伝染してきてぼつぼつ話をしていた訳ですが。
何が一番驚いたかって、こっちの顔を覚えてた事ですよ。 かれこれ5、6年は顔合わしてないんですよ。 話しながら記憶のタンスをひっくり返しつつ 「誰だっけ?ヽ(´Д`;)ノ」状態だった自分とは違って、 即座にその人はわかってくれた訳ですから。
少し話をして、「また逢ったら話しような?」と その人はチャリで去っていきました。
はー… 驚いたー。 何か一気に覚醒したよ。 しかし今いくつ?と聞かれて歳を告げると 「○○ちゃんがそれくらいになるんだったら、 私も歳取るはずねぇ〜」と笑っておられたが。
この歳になって、子供ん時の呼ばれ方されるのって めっちゃ気恥ずかしいです(笑)
すっかり実家の方には行かなくなってたんですが、 未だに覚えて下さってた方が居て 何かじんわりきました。
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