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2005/04/27(水)
その瞬間
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きっと誰もが予想しなかっただろう事。 あまりに凄惨すぎて、悲愴な光景。
思考が止まり、ただ呆然とする。
何を言っても、何の救いにもならなくて。 何の力もない、意味のないものかもしれないけど。
自分には自分のこの手でできる事しか、できないから。
突然愛する人を、大事な人を奪われた方々。 大切な者を残して、唐突に理不尽な最期を迎えた方々。
何を祈っても 何を言おうとも、何にもならないでしょうが。
心よりご冥福をお祈りして
その痛みに血を流すのが、 少しでも癒される日が訪れますように。
この2日間。 励まして、支えの言葉をくれた貴方に。
心よりの、感謝を。
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