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2005/02/03(木)
節分はおぜんざい
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節分の日は、氏神さんへお参り。地域の人や氏子さんが前年末に納めた厄払いの小豆と砂糖で作ったおぜんざいをいただきます。
お参りして、豆を納めて、ひとがたを書いて1000円添えて奉納すると、お参りに来た人数分のおぜんざい券をもらえます。それを持って、境内のテントを設けてテーブルと椅子が並べられた場所へ。並んでおぜんざいを注いでもらい、座って、いただいて「はぁ、節分だわぁ」。もちろん寒い寒い外なんだけど、それでも朝の9時から晩の9時まで人がいっぱいです。夜になるとタイマツが焚かれてそっちにも人だかり。賑やかでしょう?
節分は旧暦の年越し、大晦日です。翌日の立春から新年が始まる。毎年こうやってお参りをして、巻き寿司にかぶりつき、家族揃って豆まきをして、年越し。鬼は、外。福は、内。
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