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2005/07/18(月)
娘とお茶会
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年に一度、私のお茶の師匠のお茶会に出かけます。お稽古やめて数えてみたら四半世紀(ぎょっ?!)、よくもまあ見捨てられずにいるものだと思いますが、それだけ素敵な先生なのでありまする。でもってお茶のことは説明すると長くなるのでカットして、今日は3歳の娘と茶会に出かけたというお話。
私の車、実はクーラーが故障してる。ので電車で行きました。電車を2回乗り換え、駅からタクシーで茶席へ。公共の乗り物で子どもを立たせるのは私のポリシーなのですが、長いので1回は膝に乗せました。それが立ってても座ってても行儀よく、茶席でもお嬢様ぶりぶり。なんてぇ奴だ、さすが女は化けるわと感心する変貌ぶり。・・・なぁ〜んて、親バカの自慢話なのがバレてきたかしら、おぉ〜っほっほっほっほ!
まぁ、たまには聞いてよ、ね。
実は私、女は育てるのが面倒だから産みたくなかったんです。でも今日みたいに一緒に出かけて、おまけに帰りは私の買い物に付き合って楽しそうにしてるようなことがあると、娘もいいもんだなと思えてきたのね。写真は扇子とフクサ類、娘と2セット。白ソックスは茶席に入る時に履くためのもの。3歳だって一人前! なーんかちょっと、ホントに、正直うれしかったです〜(*^_^*)
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