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2006/02/05(日)
文楽
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今日は朝から着付の稽古、一番弟子の個人レッスン。
さすが一番弟子、朝っぱらから着物で登場! 「だって荷物になるもん」とニッコリ。うーん、着て歩けるのに習いに来る必要があるのか? と、時々思いますが、ろころん着付け教室は、この一番弟子のおかげで動いてるようなものなので、言わない(笑)。本人はまだまだ習いたいことがあるのだそうです。今年は立居振舞い訓練をするということでしたが、本気かなあ・・・
で、午後からふたりで市が主催する「文楽鑑賞教室」という催しに行ってきました。博物館の学芸員さんの公演があった後、文楽の解説と体験コーナー。義太夫、三味線、人形とそれぞれ、内容も興味深いし話も面白く、すっごく楽しかったのよー。で、公演は「伊達娘恋緋鹿子」火の見櫓段。解説の後だから見所も満載だし、配られたパンフレットに漫画の解説、台本の原文、現代語訳が書いてあって分かりやすく、時間も短くて退屈前に終わっちゃった。会場が区民ホールだから雰囲気なかったけど、500円だもん、◎!
帰には近くでお好み焼きを食べて帰ってきました。雪がまいまい、冷えてたけど、なかなか盛りだくさんで楽しい一日でした!
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