|
2004/10/13(水)
拉致の温床とゆうからにはワケがある
|
|
|
いちおう最初に断わっておくが、以下の文章は、全ての新潟県民を愚弄するものじゃない。 ろんめら新潟支部の人たちに、チンケな断わり文句なんか不要だけどね。
今週月曜日(11日)、新潟港にアメリカ海軍のイージス艦が入港した。 この艦は、北朝鮮の弾道ミサイルを警戒する任務を帯び、日本海に配備された。 いちいち書くまでもなく、北朝鮮の脅威から日本を守ってくれる“ありがたい軍艦”であり、普通の日本人の神経なら、「歓迎イージス艦様〜ッ!ウエルカム」といって大歓迎するのが当たり前ってもんだ。 ところが、篠田新潟市長は「平和と市民の安全を守る立場から、軍艦の入港は好ましくない」と述べている。 とてもじゃないが、この人はマトモな神経の持ち主だとはいえねーぞ。 絶対に頭がイカれてる。 新潟市民はもっと大きな声をあげて怒れ! そして、今すぐリコールができないまでも、次の市長選挙では、絶対にこの人を落選させろ!
さらに、ある新潟市幹部は「よけいな緊張が高まる。県民の不安材料を増やしたくない」とコメントしている。 よけいな緊張ってなんだ? 新潟は(県も市もだ!)、客船とは名ばかりの巨大工作船「万景峰号」の入港に最大限の便宜を図っている。 10月6日の入港の際には、北朝鮮の治外法権まで認めるありさまで、たとえ一時的にせよ、北朝鮮の租界となった。 また、拉致被害者の家族会や救う会の抗議活動を妨害する「朝鮮総連」を支援している。 北朝鮮による拉致被害者が最も多い県だとゆうのに・・・こんなにまで腐ってやがる! 新潟はこうゆう特別な便宜を図る見返りに、朝鮮総連から何かもらってんのか?と疑いたくなるほどだ。 まあ、よけいな詮索は別として、長年にわたり新潟が拉致の温床となっていた背景には、こうゆうことがあるってことだ。
17日は新潟県知事選挙の投票日。 驚いたことに、イージス艦入港に抗議活動をした市民団体が支援する多賀秀敏候補が最有力だとゆう。 こんなんじゃ、拉致問題の全面解決なんて程遠い(…ガッカリ!) 「平和と県民の安全を守る立場から、万景峰号の入港を断固認めない」 こんなゲンキ!ゲンキ!な候補者はいねえのか?
新潟県民の皆さん、どうか日本国民として当たり前の選択を! つまり、体のなかを流れる血も頭脳の働きも「日本人」である人を、絶対に選んでくださいってことだよ。 日本人の血が流れているのに、頭のなかでは金ブタを崇拝してるようなヤツじゃダメなんだ。 全国の皆さん、今度の日曜日は新潟県知事選挙に注目!
◇ ◇ ◇ ◇
自殺系サイトで知り合った若者たちの集団練炭自殺(一酸化炭素中毒死)が、流行の兆しを見せている。 昨日、埼玉県皆野町で発見された20歳〜34歳の男女7人の集団自殺は、過去最大規模のもので衝撃も大きい。 7人のうち4人が20歳で、そのうち1人は国立弘前大学3年生。 あとの3人は定職がないとか、大学受験に2度失敗したことが自殺の動機だと見られている。 定職に就けないならフリーターをすべきだとか、そんなことぐらいでなにも死なないでも…とゆうことは簡単だが、本人たちにすればよほど思いつめていたんだろう。 しかし、自殺するのは本人の意思によるものであり、自らの生命を絶つとゆう行動の全責任は本人にある。
ぼくは、こうゆう事件が起きるたび、自分はネット世界で出会った人たちに恵まれているなあと感じる。 毎日のようにメールで励ましてくれる[ろんめら仲間]の皆さん、ホントにありがとうございますっ! 今宵は深い感謝の気持ちを抱きながら眠りにつこう。
|
|
|