【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2004/10/16(土) 彼女の誕生日こそ恋の記念日
 
彼女ができて付き合いはじめると、次から次へといろんな思い出がいっぱいできてくる。

はじめて出会った日は、忘れもしない「9月15日」
はじめて「付き合ってください」と告白したのが「9月20日」
出会って1ヶ月だけど、「はじめての記念日」ならまだまだあるぞ。

ふたりではじめて……
デートした日
ドライブした日
海に行った日
遊園地に行った日
映画を観た日
電話した日
メールした日
彼女がぼくの部屋に来た日
彼女の家に行った日
お弁当をつくってもらった日

さらに、ふたりだけの「ヒミツの記念日」シリーズもある!
格調高いこの日記に書くのはハズいが、勇気をだして書いとこう。
ふたりではじめて……
手をつないだ日
チュウをした日
エッチをした日
同じフトンのなかで寝た日

毎日会えるわけじゃないぼくらでさえ、こんなに記念日がある。
1年後に覚えていられるかどうか。
付き合う期間が長くなればなるほど、ふたりだけの思い出の記念日は増え続ける。
ふたりで慎重に協議して「この記念日は無意味だから廃止しよう」と決めない限り、絶対に減ることはない。
こりゃあ、ケータイにメモでもしてないと、記憶力だけに頼るのは無理っぽいぞ(…笑)

そこで、ぼくは彼女と会うとき、自分で日記(10月9日付)に書いた言葉を思いだす。
今日とゆう日のキミに会うことは二度とできないんだ。
大好きなキミの笑顔と言葉を、その瞬間ごとにしっかり記憶に残したい!

さて、こうゆう「ふたりだけの思い出の記念日」は、最低1年以上付き合わなければ、巡ってくることはない。
だけど、最初から決まっていて、しかも1年以内に必ずやってくる記念日がある。
それは「彼女の誕生日」であり、「クリスマス」であり、「バレンタインデー」や「ホワイトデー」だ。
世間では、こうゆう日(バレンタインは別だけど)には彼女にプレゼントをするのが習慣化している。

本来プレゼントとは、品物をあげることじゃなくて、こっちの気持ちを相手に伝えるための行為のはず。
しかし、プレゼントの持つ意味がどんどん形式化してきて、受け取った側から問題にされるのが、気持ちじゃなくて品物自体になってきた。
今じゃ、その品物が高いか安いかとゆう金額的な基準が当たり前になっている。
だから、みんな安いけど高く見える品物を買おうと必死だ。
男はもらう側だけど、バレンタインのときの「義理チョコ」なんてのは、この典型じゃないかと思う。

もし、彼女が心で思っていることが字幕付きで見えたなら・・・
ぼくが薄給をはたいて彼女に何かプレゼントをして、「わあ、前からこうゆうのほしかったんだあ」と喜んでもらえたとしても、心のなかじゃ「なんだ、こんな安物」と思っているのがわかる(…笑)
男の子としてそれはやっぱりミジメで、大切に思う気持ちを金額だけで判断するような女の子とは、すぐに別れるだろう。
どんなに美人でスタイルがよくても、ぼくの甲斐性じゃ経済的に面倒をみきれないから、遠慮なく金持ちの男に譲る。

ぼくが彼女の誕生日に贈るものは・・・
まずは、午前0時の時報と同時に送信される時限メールでグリーティングカード。
そして、その1分後に電話をする。
「誕生日おめでとう!いまキミの家の前にいるんだけど、プレゼントを受け取ってほしいんだ」
彼女は驚き窓を開けて、部屋の下の道路に立っているぼくを見つける。
手には百万本のバラ(持てねえって!)じゃなくて、あの日彼女が好きだといってた小さな花を集めたブーケ…。
で、家から出てきた彼女に祝福のチュッ!

まだ来年の話だけど、そんな感じがいいかなあ。
でも、それより先にやってくるクリスマスはどうしよう?

 ◇ ◇ ◇ ◇

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ふたりではじめて行ったときの美しい瀬戸内海をどーぞ!
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