【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2004/11/27(土) 継続は力なりっ!―まあ、お知らせみてえなもんだ―
 
どんなに時代が移り変わろうとも、揺るがぬ人生訓。
継続は力なりっ!

でも、自分が書いている日記を書き終えたときや、後日改めて読み返したとき、「これは傑作だ」とか「失敗作かも」とか、どうしてもそうゆう「成功と失敗のモノサシ」で判断してしまう。
たとえば、昨日書いた【郷愁はその場に住んで感じるもの?】の場合はどうなのかとゆうと、3分の2あたりまでは明らかに傑作(自己満足かも?)だ。
が、残り3分の1にさしかかる「とゆうわけで・・・」以降、駄作への坂を転がり落ちる感じかな。

特に、「よし、10年後にみんなが郷愁をもって読み返すことができるような文章を書き続けるぞっ!」とゆう一文は青年の決意としては素晴らしいが、こんな大それたことを考えていると、継続の力を発揮するのが難しくなる。
とゆうことで、たった一日で決意をひるがえすようだけど、毎日毎日傑作を書き続けることなんてできねえよ〜!
毎日のちょ〜長時間労働や生まれつき虚弱体質(?)であることを考えれば、睡眠不足に耐えつつ文章を書くこと自体がそれなりに至難の業なんだ。
そんなこんなで、今日はいろいろ考えながら、ちょっとだけ深刻に悩んだりもしている。

では、「継続は力なり」とゆう言葉の真意はどこにあるんだろう?
日記を書いていると、出来上がった文章の出来☆不出来にかかわらず、すべてが文章を書くとゆう経験にはなるわけだ。
ぼくはきちんとした勉強をしてないし、経験を積んだプロの作家じゃない。
たまには「我ながらすげえ文章だ」と思える爽快感や満足感に浸れることもあるけど、たいていの場合は「こんなんじゃダメだ」と自己嫌悪に陥る。
それでも書き続けるのは、日記を公開して誰かに読んでもらうことがひとつのライフスタイルになっていて、続けるよりもやめるほうが勇気のいることだから・・・なのかもしれない。
けれども、後悔とザンゲに明け暮れてばかりの日々であれば、絶対に長続きしないと思う。

いま日本では(いや、全世界で?)日記サイトが大流行中だ。
中でも、『ブログ(blog)』と呼ばれる事件やニュース記事についてコメントするサイトが、すげえ勢いで増え続けている。
ぼくも流行に乗り遅れないように(?)とゆうか、もっと多くの人に読んでもらうため、従来のケータイ版(トップ画面のタイトルは【ろんめら共同通信】)に加えて、今月1日からパソコン版サイトをつくった。
タイトルは【どんなときも☆パソコン版】で、要するに同じだ。
≪注≫
URLを書いておくけど、絶対にケータイからはクリックしちゃダメだよっ!
↓URL↓
http://blog1.fc2.com/youyah/
いまのところ、検索エンジンにも登録してないから、全然ヒットしてないけど(…笑)

ここで、100%の人がパソコン版を知らないわけだから、ついでにちょっと説明(宣伝?)しておこう。
ケータイ版とパソコン版で大きくちがうところは、文章内容に関する分類があるかないか、それと読んだ人が記事ごとにコメントできるかどうか…とゆうことだ。
それ以外は日付も文章もまったく同じ。
あっ、大したことじゃないけど、ペンネームがちがう。
ケータイ版では【ロンメル将軍】でおなじみだけど、パソコン版では本名の【ゆうや】を使っている。

気になる(ならねえか・・・?)分類は、@フリーター日記、A彼女と恋愛遊戯ちゅう♪、Bすげえ説教を読め!、Cニュース解説ってか?、Dお知らせみてえなもんだ、E自分史なのかも…この6項目。
過去の記事を読むときなんか、たとえば「恋の話」を読みたい人は、「彼女と恋愛遊戯ちゅう♪」のところをクリックすると、それに関する記事だけがリストアップされるから、便利といえば便利かも。
だから、現在パソコンからケータイ版にアクセスしてくれている人は、次回からパソコン版の世界へどうぞ。

ついでのついでだけど、ぼくの年齢は26歳ってことにしていたけど、ホントは24歳なんだ。
サイトを始めた当時は22歳で、「なんだ、ガキが書いてんのか」と思われるのがイヤで、2歳だけ水増しした(…ゴメンなさい)
この日記は自分自身のため、そして彼女のため、未来に向かって残すべき大切な記録でもあるから、これからは実年齢で行こうと思う!
(なお、ケータイ版のほうでは、過去にさかのぼって年齢を訂正済みです)

さてと、本題に戻そう。
日記サイトは日本中に何百万、一説によると1千万近く(?)もあるようだけど、そのほとんど(推定99.7%?)が“とりあえずつくってみただけ”か、“3日坊主”のままで放置されている。
たまにほかの人の日記サイトにアクセスすると、継続することがいかに苦しいことなのか、ホントによくわかる。

ぼくは改めて思う!
毎日名文を生み出す必要はないし、傑作を書こうと身構える必要もない。
徒然なるままに、思いつくことを書いてゆこうと。
たとえ駄作が続いても、それはやがて来るブレイクのための修練に過ぎない。
継続は力なり・・・それは「継続することによって得られる経験が必ず自分の力となるよ」ってことなんだ。

まあ、長い目で見てやってください!
…と、最後はさりげなくキミに同意を求めたりしてみたりする(…笑)
 


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