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2004/11/06(土)
キミが大好き ―勇敢な恋のうた―
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特定の恋人と『付き合う』って、どうゆうことなのか? 当たり前のことだけど、ぼくはキミのことが大好きで、キミはぼくのことが大好きで・・・とにかく好きだとゆう『気持ち』がまず大切だ。 ふたりで会えるときには食事をしたり、ドライブしたり、映画を観たりで一緒に遊ぶとゆうか、できるだけ一緒に過ごすことが付き合うってことだろうか? それだけじゃないような気がする。
ぼくの場合、キミが看護婦で夜勤があったりするから、「会える週」と「会えない週」が交互にやってくる感じ。 だから、「会える週」にはお互いに好きだって気持ちを直接確認できるし、一緒に過ごすことができる。 けれども、「会えない週」にはそうゆうことができないばかりか、起きてる時間帯がズレまくってるから、メール交換さえ思い通りにできない状態になる。
こんなとき、ぼくはキミのことが大好きだとゆう気持ちだけじゃ苦しくなるんだ。 好きで、好きで、大好きで・・・その気持ちがとてつもなく大きくなりすぎる。 そして、ふと不安がこみ上げてくる。 キミがこのままいなくなっちまうんじゃないかって。 だから、長い期間会えないときほど、キミがぼくのことを大好きでいてくれてるのか、どうしても確かめたくなる。 ついにその気持ちを抑えることができず、真夜中にメールを送ってみるけど、夜勤中のキミからは返信が届くはずもない。 思いきって電話をかけてみても、病院内じゃケータイは使用不可だから、キミが取ってくれるわけがない。
夜勤明けの朝、キミはケータイに着信履歴が残っているのを見て、すぐにメールを送ってきてくれる。 「ハイ(^-^*)/ 何か急用でもあったの?」 「ずっとさやかに会えずにいるから寂しくてヾ(^-^;) ゴメンゴメン」 「寂しいのはSAYAKAも一緒だよ。いい子だからガマンしてね」 「うんっ!ぼくはさやかが大好きやけんね(^・^*)アヒル口でチュッ」 「SAYAKAもゆうやクンのことがちょーダ〜イスキ(*^^*)今日もお仕事ガンバだよっ」 いい子のぼくは、これでようやくニュートラルの状態に戻れるんだ(…笑)
こうゆうことが何回かあって、ぼくは気づいた。 『付き合う』ってのは、お互いに大好きだってことを『信じること』なんだ。 それからのぼくらは、信頼関係を確かめるためにメールでお互いの大好きな点を言い合うことにした。 なかなかハズいけれど、その一部を公開してみよう。
名付けて【キミが大好き―勇敢な恋のうた―】の歌詞(?) タイトルはもちろんミスチルの曲名のパクリ。 これでも数少ないメールのチャンスを有意義に使ってるつもりなんだ(…ご期待くだされ)
ぼくのことを大好きと言ってくれるさやかのことが大好き! SAYAKAのことを大好きだと言ってくれるゆうやクンのことがちょ〜大好き!
SAYAKAのことだけを考えてメールを打ってくれてるゆうやクンが大好き! ぼくのことだけを考えてメールを打ってくれてるさやかが大好き!
さやかの母ちゃんのお腹から生まれてきたさやかが大好き! ゆうやクンのお母さんは・・・いないけど、そんなとこも大好き! (おいおい、ちょっと強引じゃねえか?)
普段のゆうやクンはボーッとしてるけど、日記を書くときには急に真剣になって・・・、そんなゆうやクンが大好き! (あっ、言ったな〜!じゃあ、お返しに) テレビを見てるときのさやかは口が開きっ放しだけど、ぼくがガンミ(顔見)すると口を閉じる・・・、そんなさやかが大好き! (ひど〜い!)
よく高校生とまちがわれるクセに、大人ぶって偉そうなことを書いてる・・・、アンバランスなゆうやクンが大好き! (気にしてることを言いやがって。おまえだってガキっ面にションベンじゃねえか) 女子高坊の研修生ナースみてえなさやかが大好き!でも、そのままのさやかで100点満点だよ〜。 (ゆうやクン仲直りしたいんだね〜) (はいっ、とりあえずそうしたいかも)
看護婦の仕事を一生懸命がんばってるさやかが、ぼくは大好き! 配達の仕事を一生懸命がんばってるゆうやクンが、SAYAKAは大好き!
え?こんなくだらねえメールのどこが勇敢なのかって? 恋人の大好きなところを見つけて照れずに伝えるってことは、ただそれだけで勇敢な行動なんだよ。 とゆうことで結論。 付き合うってのは信じあうこと! そんな気がする“ちょ〜ハッピーな”今日このごろ。 ◇ ◇ ◇ ◇
【クロ猫モン太】がイメージ画像! ケニーさんちの猫ちゃんなのだ。 ぼくはケニーさんに励ましてもらわなければ、とっくの昔にサイト運営を諦めてたかもしれない(…あんがとさんです!)
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