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2004/11/08(月)
金髪★とび職★同級生
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今夜は宅急便のバイトがオフだったから、彼女と一緒にスーパーに行った。 食料品売り場で買い物をしてたら、前方から5人家族がこっちに向かって歩いてきた。 金髪でとび職風のダンナ、同じく金髪でケバい格好の奥さん、5歳と3歳ぐらいの幼児、それに乳母車に乗せられた赤ちゃん・・・。 彼らがすぐ近くを通り過ぎるまで、ダンナはぼくの顔を穴が開くほど見てた。 変なインネンを付けられたくなくて、視線を合わさないよう慎重に(?)やり過ごしたつもりだった。
が、イヤな予感が当たっちまった。 「おまえ、もしかしてゆうやじゃねえか?」 と、金髪野郎に後ろから肩を叩かれた。 仕方なく振り向いて、声を掛けてきた男の顔をよく見ると、中学のときの同級生だった。 「番長」とゆうか「抑え」とゆうか、とにかく不良グループの「頭」をしてたヤツ! 思い出すのもイヤだけど、こいつには何度かボコボコにされたことがある。 彼女と一緒にいるところなんかでは、絶対に出くわしたくないタイプのヤツだ。
「ゲンキそうじゃん」 「うん、まあなんとか」 「その子、彼女か?」 「そうだよ」 「へえー、かわいい子を連れてんだ」 「そうかあ?」 「ああ。俺らは早く結婚してガキが3人もいるから、生活に追われて大変だ」 「でも、貫禄十分ってゆうか、そんなふうには見えねえよ」 「結婚してから15キロ以上太ったからなあ。外見なんかどうでもよくなった」 (そのわりには金髪にしてカッコつけてんじゃん・・・と言おうかと思ったけど、やめた) 「そんじゃあ、またな」 「うん、おやすみ」
結婚して丸くなったのか?それとも大人になったってことなのか? とにかく、早めに“解放”されてやれやれって感じ(…笑)
さてさて、秋の高校野球四国大会の続報! 昨日の決勝戦は、1966年以来とゆう愛媛勢同士の組み合わせとなった。 結果は、新田(2位)が7−4で西条(1位)を破って初優勝を飾った。 これで、ミラクル新田といわれ、初出場で準優勝した1990年以来14年ぶり2回目のセンバツ出場が決定的! 決勝で負けたけど、西条も当選確実だろう。 ぼくが応援していた済美は、一昨日の準決勝で延長戦の末、西条に競り負けた。 四国の出場枠は3校しかなくて、その3校全てが愛媛から選ばれるとはとても思えず・・・。 「地域性を考慮」などとくだらねえ理由をつけるに決まってるからなあ。 だから、済美のセンバツ連覇の夢はなくなったと考えたほうがよさそうかも。
◇ ◇ ◇ ◇
これも一緒に読んでおこう! 8月10日付日記 【イジメられっ子の復讐】 ↓ ↓ ↓ http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/rommel/?Y=2004&M=8&D=10
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