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2004/12/11(土)
めざせ!ノーベル平和賞
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やっぱり! 北朝鮮の金ブタが『横田めぐみ』さんのものとして日本側に提供した遺骨は、予想どおり別人のものだった。 これには拉致被害者の家族はもちろんのこと、大多数の国民が怒り心頭に達している。
日本人をバカにするのもいい加減にしろ!!
いますぐ経済制裁に踏み切れ!
ところが・・・ みんなが相当大きな声で叫んでいるのに、肝心の小泉首相には届かない。 「対話と圧力、両方を考えないといけない」と言ってるクセに、二言めには「交渉を続けていかなければならない」と、経済制裁を避けたい意向がミエミエだ。
ブラジルに行き日本人移民の前で涙するほど情にもろい人なのに、なぜもっと怒りをあらわにしないのか? あれってパフォーマンスだったの? 3年前だったかなあ・・・ケガを押して優勝した貴乃花の表彰式で、「痛みに耐えてよくやった!感動したっ!」と土俵で叫んで称賛されてたけど、もしかしてあれもポイント稼ぎの演技か? 偽善なんてもういらない。 「北朝鮮の不誠実な態度をこれ以上許すことはできない」 …と、せめてそれぐらいのことは言ってくれよ。 コメントしている姿をテレビで見たけど、よくあんな冷静でいられるもんだ。 心底冷たいヤツ・・・まるでよその国の出来事について感想を述べているようだった。 これじゃあ、とてもじゃないけど、被害者家族はやり切れない。
小泉首相が金ブタに対してこれほどまでに弱腰なのは、一体なぜなのか?
北朝鮮を訪問したとき、まさか美女による手厚い接待の様子を撮影されていて、それをネタに脅されてるんじゃねえか? ゲスの勘ぐりに過ぎないかもしれないけど、この手は中国なんかも使っているから、案外当たっているかもな。 でも、北朝鮮との国交回復後、小泉家に莫大な利権が約束されているのは、たぶんまちがいない。 かつての金丸信のように・・・。 金丸の利権はいまも息子に引き継がれているそうだ。 小泉首相が批判に耐えながら、それでも平気でいられるとゆうことは、つまり金ブタから“それなりの見返り”がちゃんと用意されていると見るべきだろう。 そうでなきゃ、いや、どっちにしろ、人の仮面をかぶった鬼畜か・・・。
また、小泉首相には『ノーベル平和賞』を狙っているとゆう噂もある! 韓国の金大中前大統領でさえ受賞できたのだから、同じく北朝鮮に甘い『太陽政策』を貫けばもらえるはずだと、マジで信じているのかもしれない。 お金だけでは飽き足らず、名誉までもほしがるとは、なんとも貪欲なヤツだ。 こんな売国宰相が平和賞を受賞するようなら、ノーベル賞なんてやめちまえ!
しかし、ごく最近の世論調査では、内閣支持率が30%台に急降下。 ざまあ見やがれ!国民はバカじゃねえんだ。 それを見てあわてて経済制裁へと方向転換したいようだけど、みんなに本性を見抜かれたあとでご機嫌とりをしても、なにを今さらって感じだよな。
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