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2004/12/13(月)
自分の人生を生きよう!
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子どもの頃には・・・ 人様の役に立つ立派な人になりなさい。 他人の気持ちを思いやれる優しい人になりなさい。 ・・・と、親や先生は教えてくれた。
社会人になると・・・ 会社のために役に立つ人材になりなさい。 所属する組織に忠誠を誓い、奉仕の心を持って働く人材になりなさい。 ・・・と、会社や上司は教えてくれた。
要するに・・・ 自分のことなんて考えず、他人の犠牲になれ。 決して他人に嫌われぬよう、他人の顔色ばかりを見ながら生きてゆきなさい。 ・・・と、そうゆうことなのか?
どこか変だぞ。 だって、ぼくは自分自身の人生を生きてるんだ! それなのに、まるでぼくが主人公になってはいけないみたいじゃないか! これじゃあ、なんのために生まれてきたのか、わからないよ。
いま、ぼくは絶望的に時間がないとゆうのに、猛烈に疲れているとゆうのに、それでも日記を書いている。 なぜだろう? 読んでくれるみんなをちょっとでも励ましたいからなのか? 確かにそうゆう気持ちは“志”として持っている。
だけど、それだけじゃない。 分不相応かもしれないけど、「将来作家になりたい」とゆう自分自身の夢を叶えるため、文章表現の修行をしているのだ。 そして、ちょっとばかり目立ってみたい・・・とも思っている。
自分のことを考えたりして、動機が不純だから、悪いことなのか? 見返りを求めているから、価値のないことなのか?
いや、絶対にそんなことはない! ぼくは他人の人生の端役として生きているわけじゃなく、自分の人生の主役として生きているんだ。 自分自身の存在価値を見つけ出すために生きているんだ。
他人から見れば、バカなヤツだ、自己満足なヤツだと笑われるだろう。 「そんなの気にしねえよ」と言いながら、胸の奥でそっと傷ついたりもする(…笑)
ぼくは強い人間じゃないから、何回でも挫折するけど、そのたびに立ち上がる。 そして・・・自分の人生を生きよう!と思うんだ。
◇ ◇ ◇ ◇
今日はいつもとちがう雰囲気で書いてみた。 題して『魔法の言葉』シリーズなのだっ!どーよ?
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