【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2004/05/01(土) スタート!
 
いよいよ今日から、新しい契約先での仕事がスタートした。
朝礼で「ゆうやと申します。今日からヨロシクお願いします」と自己紹介したのはいいが、社員のほうからは挨拶なし。
不思議な会社だが、社員としてずっと雇われるワケじゃないから、どうでもいいことにしておこう。
どうせ総員10名の営業所だ。
1日すごせば、みんなの顔と名前が一致するようになるだろう。

だが、それにしても覇気が感じられない会社だ。
所長のコメントによると・・・
「先月(4月度)は2年数ヶ月ぶりの予算達成、ホントにご苦労様」
ということらしい。
おめでたい出来事があったばかりだというのに、このクールさ。
これはなにかウラがありそうだ。

それと、みんなが『ぼくの履歴書』のコピーを回覧して、学歴とか生年月日、住所といった情報をインプットしているのに、こっちには情報というものがまったくない。
文句をいっても仕方ないことだけど、これは不公平だ。
業務兼経理をやっているふうな女のコや若い営業マンが何歳なのか、全然わからない。
朝礼のとき横に立っていたオッサンは、どこの大学の出身者なのか、想像もつかない。

でも、まあ、そんなことは気にしないことにしよう。
こっちは気楽な傭車(専属配送)稼業。
社員との間にはきちんとした一線を引いておいたほうがいいのだから。
 


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