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2004/05/13(木)
みずがめ座
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みずほ銀行宝くじ部の発表によると、昨年もっとも金運に恵まれていたのは、男女とも『みずがめ座』だったという。 その根拠は、1000万円以上の高額宝くじを射止めた人が一番多かったという事実だ。 堂々たるみずがめ座のぼくは、そんなことなら宝くじを買っておけばよかったと思うが、今となっては後の祭り。 というか、宝くじを人からもらったことはあるけど、自分で買ったことがないんだから、当たるはずもない。
他力本願で大金を手にすることができれば、こんなにありがたいことはない。 理想的だ。 でも、今は自営の仕事をしっかり軌道に乗せるため、昼夜を問わず働くのだ。 努力をすれば、いつか大輪の花が咲くことだろう。
最近、皆伝の空気が変わったと感じるようになった。 初期の頃に比べるとずいぶんマジメになったものだ。 勤労青年の哀愁が随所にあらわれていて、青少年によい影響を与えているにちがいない。 読者がどう感じているのかわからないので、せめて自分のなかではそういうことにしておこう。
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