【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2004/05/19(水) もっとぼくはぼくでありますように…
 
最近、新しい皆伝仲間(読者)がずいぶんと増えているようで、「ロンメル将軍は何者なのか」と興味を持ってくれている人も多いようだ。
そういうメールを何通かもらっている。
そこで、果てしないモノ好きな人たち(失礼…)のために、この場を借りてお答えしよう。

ぼくの仕事は配達だ。
8時30分から17時30分までは、ある会社のチャーター便(専属配送便)のドライバー。
これが“昼の部”だ。
移動時間を挟んで、18時から23時の間は“夜の部”のステージに立つ。
宅配部門大手の運送会社で、夜配(夜間配送の略)専門の宅急便ドライバーをやっている。

さらに、自宅に帰ってからは、運営している複数のサイトの更新!
まあ、皆伝以外は自慢できるようなサイトじゃないけど…。
この作業を深夜2時か3時ぐらいまでやっている。
毎朝7時には起きるから、睡眠時間はだいたい4〜5時間といったところ。

さて、どうしてサラリーマンにならないのかというと、特定の組織に縛られることで、自由な創作活動が妨げられるからだ。
それと、くだらない上司の部下になってこき使われるのも、まっぴら御免だ。
これは負け惜しみじゃない。
正直な気持ちだ。

そして、将来は運送の仕事を辞めて、“ネット上の作家”として華々しい(?)デビューを果たすのが夢なのだ。
が、いきなり作家一本で生計を立てることは、とてつもなくむずかしいことだ。
いま現在、過酷な労働をしているのは、そのときのために資金を貯めておきたいからである。

成功する保証なんてどこにもないけれども、どうせ一回きりの人生。
ぼくはぼくらしく、せめて思いどおりに生きてみたい。
それだけのことだ。

ちょっとカッコつけすぎたかな?
 


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