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2004/06/23(水)
仕事に必要な時間は、与えられた時間により変化する
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ついに真夏日! 昨日以上に暑い一日だった。 今日も異臭を伴なう「腐敗した空気」を大量に吸い込んだせいで、またもやラリってしまった。 まだ後頭部が痛い。 それでも配達の仕事は昼夜ともに絶好調で、今月では最高のできだったような気がする。
ところで、今週はこれまでのところ順調に新情報を追加している。 これにはカラクリがあって、日曜日のうちに原稿を書き溜めているからだ。 「なぁ〜んだ」と思う人がいるかもしれないが、そうでもしなければ、毎日23時ごろ部屋に帰ってきてから寝るまでのわずかな時間で、原稿を書き上げることはできない。 日記を書くのがやっとだ。 先週が全然ダメだったから、いちおう努力と工夫をしているのだ。
物書きの端くれとしては、「なぜ原稿が書けるのか」と聞かれると、「締め切りがあるからだ」と答えるしかない。 ぼくの場合だと、毎晩遅くとも午前2時までに日記を書き上げるという「締め切り」がなければ、何にも書けない。 日曜日のように時間がありすぎると、ただぼんやりとパソコンの前に座っているだけで、時間だけがすぎてゆく。 「今日中に絶対6話書くぞ」と心に決めていなければ、キーボードを打つことができない。
そして、こういうことは普通の会社での仕事や勉強にも当てはまる。 本当は1時間でできる仕事や勉強なのに、2時間のうちにやればいいとなると、サラリーマンもOLも学生も、きっちり2時間をかける。 【仕事に必要な時間は、与えられた時間により変化する】
時は金なり。 会社のためじゃなく、親のためでもなく、自分のために時間を大切に!
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