【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年7月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新の絵日記ダイジェスト
2006/05/28 チョー重大なお知らせ
2006/05/27 しまなみ海道5 ―楠の神木―
2006/05/26 しまなみ海道4 ―台海岸―
2006/05/25 しまなみ海道3 ―しあわせの鐘―
2006/05/24 しまなみ海道2 ―多々羅大橋―

直接移動: 20065 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 月 

2004/07/10(土) 「NO KOIZUMI」鉄鎚を振りおろせ!
 
昨夜、曽我ひとみさんと家族との再会シーンを見て、純粋な気持ちで涙した日本人が多かったと思う。
ぼくもその一人だ。
しかし、別の意味で喜びを感じていたヤツらがいたのも事実。

こちらも大勢いる売国奴たちは…
「曽我さん一家の再会実現により、日朝国交正常化交渉への障害はなくなった」
と、マヌケなことをいってはしゃいでいる。
サヨクマスコミの論調もそうだし、細田(存在感のない官房長官)もそうゆう談話を発表した。

横田めぐみさんはじめ、安否不明者10人の調査結果はどうなった?
何百人、いや千人以上もいるといわれている他の拉致被害者は?
「障害はなくなった」のなら、切り捨ててしまうつもりなのか?

こんなことじゃ、金ブタの思うツボだぞ!
曽我さん一家の再会は何も“特別なこと”ではない。
金ブタが約束をひとつ果たしただけにすぎない。
偏向報道にダマされるな!

さて、明日(11日)は参院選挙の投票日。
日本に本当の意味での主権回復をもたらす可能性のある政党は…?
残念ながら、ない!
けれども、「NO KOIZUMI」の意思表示をしたい。
重い1票で、怒りの鉄鎚を振りおろしてやる。
 


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.