【青春交差点】
 
いつもどんなときも。ぼくはぼくらしく。
 
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2004年7月
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2004/07/12(月) 2004参院選を斬る
 
本日未明、『皆伝!!秘密情報』復活!
といっても、かつての評論系作品だけを集めて、『青年の主張Part2』とゆうサイトを立ち上げただけにすぎず、まだまだ完全復活への道のりは長い。
土曜日の深夜から今日の未明まで、途中に仮眠と食事を挟む程度でサイトづくりに励んだから、今日は猛烈に眠かった。
何度もできることじゃないよなあ。
次のチャンスとすれば、来週の「海の日」あたりか。

さてと、今回の参院選挙、小泉(首相)は自らの責任ラインを51議席と決めて臨んだはずだった。
結果は49議席しか獲得できず、敗北の責任をとって辞任とはいかないまでも、何らかの反省の弁が聞かれるものと思っていたら…。

「自公両党を合わせると、全ての委員会で過半数を確保できた」
「国民の支援に感謝する」
「改革の芽を大きな木にするため、与党結束していきたい」
ときたもんだ。
議席数でも得票総数でも民主党に負けたことなんて、これぽっちも気にしちゃいない。

国を売ってでも権力の座にしがみ付きたい人間は、さすがにゆうことがちがう!
何でも自分にとって都合よく解釈ができる頭脳を持っている。
投票日直前に曽我さん一家の再会を快諾(?)してくれた金ブタと、集票マシンの役割を果たした創価学会(公明党)には、さぞや感謝していることだろう。
この援護射撃がなかったら、とんでもない惨敗を喫したはず。

一方、大躍進を遂げた民主党だけど、結果的には共産党をイジメただけ…といえなくもない。
自民党の議席を大幅減に追い込んだわけじゃないから、今回は残念ながら、小泉政権の息の根を止めるには至らずといったところ。
それでも、次回総選挙に向けて弾みをつけたといいたいところだが、この勢いが3年後まで続くとは思えない。
結局、小泉は運がいいってことか。

それにしても、共産党は壊滅的な敗北だ。
共産主義者たちがこの春イラクで醜態をさらしたり、今なお北朝鮮を賛美したりしているようじゃ、当然の結果か。
いい加減で共産主義を諦めて、「庶民党」とか「貧民党」と名乗って出直すべきだ。
天才的な頭脳の持ち主が多くて、一番いい政策を掲げてるのに、もったいない。
 


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