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2004/07/19(月)
希望とはカレンダーの日付にあり
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希望がある人とは、明日を信じることができる人のことだろう。 たとえ今は苦しくても、いつかこの苦しみから抜け出すことができる日がくると思えば、その日を指折り数えることができる。 だから、カレンダーの日付のなかに希望を読みとれる人は、それだけで幸せだってことじゃないかなあ。
では、ぼく自身がカレンダーを見て希望を感じるのは、どんなときか。 「あと何日で休み?」 「あと何日で集金日(サラリーマンじゃないから給料日とはいわない)?
これが希望といえるのか…? けれども、欲をいえばキリがないし、たいしたことをやってないんだから、これ以上の希望を読みとることは不可能だ。
さて、そんなぼくの希望の現実とは? 次の休日まで、なんと28日! 悲しいことに、8月16日まで完全休養日はない。 次の集金日は4日後! 2社で仕事をしているから、毎月25日と月末の2回あるんだけど、今月は25日が日曜日で銀行が休みだから、23日の金曜日になる。 こいつはありがたい。 まちがいなく希望の光だ。
ぼくは今の自分に満足しているわけじゃない。 だけど、不満を感じているわけでもない。 かといって、惰性で生きているつもりもない。 たぶんマジで、日々新しい発見を求め、感性を研ぎすましているんだ。 と、自分にいい聞かせている今日このごろ。
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