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2004/07/08(木)
宅急便でのワンシーン
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23時45分帰宅。 宅急便の忙しさは絶望的な状況…。
汗だくになってタイヤの配送を終え、18時前に宅急便センターへ到着。 大急ぎで着替えてタイムカードを押す。 金庫から釣り銭準備金の入ったウエストポーチを取り出し、『PP』と呼ばれるバーコード読み取り機と超小型プリンターをセット。
倉庫へ行き、自分の担当コースの荷物を台車に載せ、運行車に積み込みながら、荷物に貼り付けられている配達票を引き抜く。 荷物を積みこむときには、できる限り番地ごとに分けておく。 配達効率がグンと上がるからだ。
配達票に印字されているバーコードをPPで読みとり、荷物の持ち出し登録をする。 そして、PPに蓄積したデータを事務所のパソコンに転送。 インターネットでの配達状況問い合わせサービスと連動しているから、丁寧にやらなければいけない。
そして、配達票に記載されている受取人の住所と氏名、それに地図を見ながら、配達順を決定。 当然ながら、配達票は配達順に並べておく。
これら出発前の一連の作業を手抜きせず、しかも最速でやらなければ、満足のゆく仕事はできないんだ。
ぼくの場合、担当コースが2つあり、たいてい1日おきに交互に回っている。 一方のコースについては完全に記憶しているから、地図なんか不要だけど、もう一方のコースはまだ不慣れで、地図がなければお手上げだ。 しかし、このところ予定が狂いっぱなしだ。 いつも得意なコースを走っている。 それはそれで歓迎すべきことだけど、夕方の時点で傭車(下請け業者)のドライバーが仕事を半分も終えていないから、コースを知り尽くしているぼくが救援して、何とか立て直さなければいけない。
いかに得意なコースでも、無制限に時間があるわけじゃないから、限界を超えるとどうにもならない。 文章で書くほど甘くはないんだ。
◇ ◇ ◇ ◇
今週号の『週刊文春』に、綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人で、今回また捕まった神作譲(小倉譲)の17歳当時の顔写真が載っている。 さすが文春。 サヨクの非難なんて気にせず、もっと糾弾してやれ。 それにしても… 見ろよ、世の中を舐めきったような鬼畜面! この鬼畜にも更正する可能性があるといって、わざわざ軽い刑に処した司法は、反省のコメントぐらい出さんかい!
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