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2004/08/16(月)
STAY DREAM
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みんな、ぼくが発する次の一言を見守ってる。 すごいプレッシャーだ。 今のぼくにとっては、とりあえずこの日記が情報発信基地。 サイトに来た人が最初に目にするぼく発のメッセージ、それは最新の日記のタイトル。 ここに「ぼくはもう…」なんて書いたら、やっぱマズイ。 今は特に。 「ここにいるぜぇ!」ってのも、そうゆうタイプじゃねーし。 で、何がいいか考えること2時間(ウソ)。 やっとパクッたのが今日のタイトル。 前置き終わり!
悔しくて眠れず、長渕剛の1986年のアルバム『STAY DREAM』を聴いている。 ずっと同じ唄ばかり、何回も何回も、飽きるほど。 ラストナンバーの『STAY DREAM』、こいつは名曲だ。 中坊、高坊諸君は、「夢を持ち続けろ!」とちゃんと訳せるか? 長渕は1956年生まれだから、30歳のときにこんなすごい詞が書けたんだー(発表が30歳のときなので、実際に書いたのは20代のとき)。 ファンの特権で勝手に引用しようっと(謝意ゼロ?)。 個人の日記で商業目的じゃねーから、法律で認められてんだよ。 と、誰かに突っ込まれたくねーから、いちいち言い訳したりして…。
「筑紫さん、こんなところにも被害者に事件の傷跡が感じられますねえ」 「まさにネット上のバーチャル世界の落とし穴ですねー」 「そうゆう意味では加害者も被害者だったといえませんか?」 「そーですよ。加害者にも人権がありますし」 …なんてことを解説として加えてみたり。 生意気なクソ餓鬼、悪ふざけがすぎるって中傷してみろ! …懲りもせず強がってみたりもする。 今ぼくは心が不自由な障害者なんだから、大目に見てよ。 …こんなこと書いたら、さすがにみんな引くのかなー?
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死んじまいたいほどの苦しみ悲しみ そんなもののひとつやふたつ 誰もがここあそこにしょい込んでるもの 腰をおろしふさぎ込んでも答えはNothing!
ぶっ飛ばしたいほどの怒りや悔しさ そんなもののひとつやふたつ 殴られた痛みはトライへのワンステップ 尽きせぬ自由はがんじがらめの不自由さの中にある
くよくよするなよ あきらめないで Just like a boy その痩せこけた頬のままで 果てしない迷路の中を 人はみんな手探りしてでも Stay Stay Dream
ひねくれかけた瞳のずっとずっと奥に もがいてるもうひとりの自分がいる 一番怖いものは勇気だと知った時 自分の弱さに思わず鼻をつまんだ
もうこれ以上先へは進めない たとえば挫折が目の前に立ちはだかる そんな夜は心で命の音を聞け たかがこんな自分は!と一度だけからかってみなよ
くよくよするなよ あきらめないで Just like a boy その痩せこけた頬のままで 果てしない迷路の中を 人はみんな手探りしてでも Stay Stay Dream
【STAY DREAM/長渕剛】より
やっぱカッコいいよなー長渕。 こんなふうに強くなりてー! ちょっとイジメられたくらいで「死んじまいたい」とまでは思わんけど、こっそり泣いてんじゃダメだよね。 それにしても、ここ最近のぼくはカッコ悪いったらありゃしねー。 幻滅してる人、きっと多いんだろうな。 穴があったら入りたい気分。 ネットに穴はないけど。
突如名言ができたぞ! 言論の自由って他人を思いやったり、他人を傷つけちゃいけないとか、そうゆう“がんじがらめの不自由さ”のなかにあるんだよね!
この日記どーよ? やっぱダメだ、ぼくはもう。
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