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2004/08/17(火)
さらば友よ!惜別のとき
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読者の皆様へ
このたびは『ガキの日記やあらへんで事件』で不愉快な思いをさせまして、本当にゴメンなさい。 掲示板でのあおりに乗せられ汚い言葉を連発し、お恥ずかしい限りです。 今日は激しい論争も一段落し、ぼくなりに相手の方にメッセージも送ったことで、いちおう決着したつもりでいます。
今回ぼくのほうから折れていったとか、負けたとか、そうゆうことはどうでもよいと思っています。 いま改めて問題のスレやぼくの日記を読み返すと、ぼくは重大なミスを犯していたことに気づきました。 それは、ぼくが「バ〜カ!!」とか「ヘンタイオヤジ」とか罵声を浴びせているのに対し、相手の方は内容はともかくとしてそうゆう類いの言葉は使わず、終始言葉を崩してないことです。 これは文章表現者(の卵)としては失格で、やはり「ガキ」といわれても仕方ないかなーと反省しています。 特に「本名は…」と書かれたあとは最悪で、完全に動揺してしまいました。
いろいろ考えさせられた5日間の論争の結果、ぼくはもともと弱い心に傷を負ってしまいました。 これも自らの精進の足りなさであり、半分くらいは自業自得な面もあります。 以前に日記で「流れる水は腐らない」と書きましたが、ここは一度水の流れを止めてでも自分を見つめなおそうと思います。 つまり、しばらく休養したいと思います。 毎日訪問してくれる読者の方はガッカリされることでしょうが、どうぞご理解をお願いします。 また、たくさんの方から励ましのメールを頂いており、「駄文であっても書き続ける」旨返信にてお知らせしましたが、はや方針変更をする身勝手をお許しください。
現在のぼくの心境は下記のとおりです。 御意見板に書いた文章のコピーですが…。 すでに読まれた方もいま一度。
ぼくは自分を取り戻し、唯一の夢であり生き甲斐である執筆活動を今後も続けてゆくために、いま何をやるべきか、眠れぬ夜に考えました。 ぼくとゆう人間がいま社会の片隅であれ生きているのは、この世に生を受けたからであり、過去24年間生き続けてきたからです。 ぼくらは生まれてから死ぬまで、“現在の連続”を矢のように走り続けます。 まだガキなもんでうまく書けないけど、過去の生い立ちの延長線上に現在の自分がいるわけです。 で、生い立ちを否定するとゆうことは、現在の自分の存在をも否定することになるんじゃないか。 ぼくはそう考えています。
そこで、ぼくは自分の「生い立ち」を綴ることによって、いまのぼくが何者なのか確認をします。 そして、5月19日に書いた【もっとぼくはぼくでありますように…】のような希望溢れる文章を、心に一点の曇りもなくもう一度書けるようになれたらいいなと思っています。
15日は185回、16日には316回ものアクセスをいただきホントにありがとうございます。 また、たくさんの応援メールありがとうございます。 みんなのおかげで、どれだけ励まされたかわかりません。 北は北海道から、南は九州沖縄まで、全国のみなさん! あんがとー!! ぼくはいま幸せをかみしめています。
では、さらば友よ、惜別のとき。 1週間で戻ってきます! バイバイ(涙また涙)
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