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2004/08/20(金)
電波に乗った声援がぼくの背中を押す
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いま、自分自身の「生い立ち」を振り返っている。 先日の事件で暴露されて、そのときは確かにショックだったけど、それまでに断片的ながら自分で公表してきたことを「整理してくれただけだ」って強引に考えることにした。 読者の感じ方も様々で、両親ともに健在で、お金に困ったことはなく、何不自由のない人生を送ってきた人は、落第人生だってバカにするかもしれない。 逆に、ぼくと似たような境遇に育った人、あるいは世間一般でゆう幸せな人生を歩んできた人のなかにも、共感してくれる部分があるだろう。
こうゆうエッセイ(評論)風の日記を公開している以上、どんな親に育てられたらこうゆう自己中な考え方の人間になるのか、読者としてはちょっとばかり気になるはずだ。 そんなこんなで、ぼくは自分の生い立ちを書いてみることに決めた! 文章スタイルは、登場人物それぞれを詳細に描写する物語ではなく、あくまでぼくだけが中心にいる“モノローグ調の語り”でいく。 ただし、筆は進んでいないけどね。
さて、今日は骨のある男性読者からの応援メールを2本紹介しよう。
******** こんにちわ。 いつもお世話になっています! さっそくですが、僕は「もっとぼくはぼくでありますように…」とゆう日記がすごく好きです。 自分には夢もなく、したくない仕事をしている中、大きな夢を持っているロンメルさんにすごく関心を持ちました。 けど最近ある人から悪戯に非難を受け挫折しかけている…。 しかし、それは当たり前ではないでしょうか? 例えば最近話題の映画「華氏911」。 多くの人が絶賛する中、非難を浴びせかける人もいる。 中には「なんとなく」で非難している人もいてる事でしょうね。 100人いてて全員から「100点」をもらえる事なんてないように、「完璧」になる事を拒む人は必ずいてると思うのです。 ただ今回の批判が達の悪い人だったとゆうだけで、これからも批判をする人は出てくるだろうと思います。 だからと言って「許したら?」とゆうつもりでもありません。 僕が思うのは、「結局はやり抜いた者が勝つ」とゆう事であり、たとえ批判されようが「それでどうしたの?」と言い返す勢いで頑張ってほしいのです! 急なメールと生意気な口の聞き方、申し訳ないです。 長ったらしいつまらない文章でしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。 僕はいつまでもロンメルさんの事を応援していますので、これからも頑張って下さい! ********
このメールをもらったあとで「もっとぼくはぼくでありますように…」を読み返すと、ビックリ!すごい名作じゃん。 自信を回復させてくれたメールに感謝!
******** ロンメルさん、今回の事件お疲れ様です。 日記も読ませてもらいました。 まだダメージは残ってるやろうけども…。 今はプレッシャーも多いかも知れないですし、ある程度元気出るまで少し休養とかしていいんちゃうかな?とか思ったりします。 もちろんロンメルさんの思ったとおりするのが一番やとは思ってるので。 突然のメールと勝手に僕自身の考えを送ってすみません。 元気がでてきたら「がんばっていきまっしょい」やと僕は思ってます。 それでは☆ ********
大ダメージだったけど、タマにはこれぐらいの刺激があっていいかもね。 今日はそんなふうに思える。 しっかし、がんばっていきまっしょい!とは、お兄さん『通』でんなー。
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