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2004/08/24(火)
ちゃんとNHK受信料払ってんだから文句ゆうぞ!
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着メロでセンチメンタルバスの「SUNNY DAY SUNDAY」をゲット! ずいぶん前の曲だけど、済美高が春夏の甲子園で応援に使っていた曲だ。 こりゃいいや、ゲンキがあって。 目覚ましのアラームで使おう。 「よーし、やるぞお」って勇気が湧いてくるぞ。
それはそうと、今日未明から御意見板をずいぶん荒らされたよなー。 なんと下品な書き込みが多いことか(苦笑)。 マニアックなサイトのことなんか、ほっといてくれよ。 そんなにロンメル将軍さまが憎たらしいか? 憎むなら、金正日将軍さまと小泉純(一郎)さまを憎めよ!
さて、今日も懲りずにオリンピックネタでゆこう!
せっかく受信料払ってんだから、たまにはNHKを見ようっと。 アテネ五輪、競泳女子800m自由形で金メダルを取った柴田亜衣選手のインタビュー。 「表彰台では落ち着いていましたね」という質問に対し…。 「最初は実感が湧かなかったんですけれども、表彰台に上がって日の丸の国旗を見たら、金メダル取ったんだなって…(涙そーそー)、もうダメでした」 柴田選手は徳島県脇町出身!四国の誇りじゃん。 こうゆうとき、ぼくは出身地のエリアを愛媛から四国へと拡大する…ご都合主義(笑)。 いっとくけど、四国は全部合わせても岩手県と同じ大きさだからね。
だけど、あーあ、アナウンサーがもっと気がきく人だったらなー。 たとえば― 「柴田選手の故郷徳島は先日の台風で大きな被害に遭いましたが、これから復興に向けて地元の皆さんを勇気づけることができましたよね」 なんてことがいえれば、視聴者の感動が倍加されたはずだ。 あるいは― 「柴田さんの大学がある鹿屋(鹿児島)には、かつて特攻隊基地がありました」 「終戦記念日直後のこの時期だけに、ちょうど柴田さんと同じくらいの年齢で祖国のために散っていった英霊が後押ししてくれたのかもしれませんね」 ぼくがアナウンサーだったら、ここぞとばかりに視聴者の愛国心をあおり立てる(確信犯!)。
今のNHKじゃ、そんなことやったら即窓際だろうねー。 明日から集金係か? まあ、気がきかないのは仕方ないとして、ライブ中継の柴田選手の発言が、あとで放送されたニュース報道(録画編集)のときにはカットされていた。 「金メダル取ったんだなって…(涙)、もうダメでした」 なんのこっちゃ? 柴田選手が一番いいたかったのは、「日の丸の旗を見て金メダルを取ったとゆう実感が湧いてきた」ってことだ。 一番大事な部分をカットしてしまえば、マヌケなコメントになってしまうのは当然のことだし、何より柴田選手を愚弄することになる。 これは許せない行為だ!
この件について視聴者から質問を受けたNHKは、「時間の関係でやむをえずカットした」と回答している。 しかし、たった数秒の調整なんて、司会者やコメンテータのトークを詰めればどうにでもなるはずで、苦しまぎれのいいわけだ。 実際のところは、特攻隊基地に近い鹿屋体育大学の学生、柴田選手の「日の丸発言」がナショナリズムを必要以上に高揚させてしまうとゆう理由で、意図的にカットしたクセに。
NHKは、アジアカップサッカーの中継とニュースで、中国人サポーターのブーイング音声を故意に絞り、「今日は静かななかで国歌の演奏が行なわれました」などとウソの報道をしていた。 また、大会を振り返るダイジェスト番組では、日本のゴールシーンに歓声をかぶせるなど、卑怯な演出をしていたことがバレている。 これらがなにを意味するのか。 ついにNHKも反日3国(中国・北朝鮮・韓国)のシンパに乗っ取られつつあるとゆうことだ。 そうでなければ、自国のヒロインの発言を不自然な形に切り取ってまで、反日国家の顔色をうかがうようなことはしないだろう。
NHKよ、国民が納める受信料で成り立っている公共放送が、こんな反日姿勢でいいのか? 他国がどういおうとも、日本人のための放送をすべきだ! ぼくはささやかな抗議の意思を示すべく(?)、次の受信料は払わねーぞ。 2ヶ月おきに集金に来るおじさんに毎回反日報道のネタをぶつけて、できれば一生払わないでいたいくらいだ(笑)。
とはゆうものの、こんなNHKでもまだマシなほうだ。 情けないことに、反日民放各局は国旗掲揚の場面をまったく報道しないとゆう徹底ぶり。 五輪番組で最も感動するのが国旗掲揚と国歌演奏の場面であり、大多数の視聴者がそれを待ち望んでるってのに…。
残りの五輪期間、過ぎゆく夏に思いをはせながら(?)、いろんな放送局のニュース報道を見比べてみようよ。 愛国か反日か、放送局ごとの考え方がよくわかっておもしろいぞ。 念のために書くけど、「ライブ中継」と「ニュース報道」はちがうから混同するなよ。
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