|
2004/08/05(木)
タチの悪いブラック@メール
|
|
|
昨日“昇格”したばかりの台風11号は、あっという間に過ぎ去り、温帯低気圧に“降格”した。 たった1日だけの超短命の台風。 陰気な木曜日を覚悟していたぼくは、朝起きるといきなり台風一過の晴天だったのでビックリ。 よーし、今日もゲンキ!ゲンキ! はりきってみたものの、左腕に激痛が走り、肩の高さより上にあがらない。 どうやら、昨夜日記を書きながら座椅子で寝りこけてしまったからだ。 寝ちがえたとゆうべきだろうか?
腕は痛かったけど、今日のぼくは評判がよかった。 「あれっ、カッコえーねー」 「タオルが似合うじゃない」 行く先々でそんな声をかけられた。 といっても、急に男前になるはずもない。 頭とおデコにかいた汗をぬぐうのがめんどうで、スポーツタオルではちまきをしていたからだ。 でも、ホメられて悪い気がするはずもない。 何度かルームミラーに映してみると、これがなかなか(?)。 ビミョーにカッコよく見えないでもない(笑)。 まあ、お客にしてみれば、普段とちがうことをしているから、社交辞令なんだろうね(トホホ…)。
さてと、今宵は“くだらねー”事件を取り上げてみよう。 熊本県立●●高校の30代男性教諭のお話。
6月下旬、高校教師Aに「20歳前後の女性」と称する相手からメールが届き、2日間だけメールで遊んだ。 その際、相手が顔写真と下腹部の写メールを送ってきた。 Aは「オイシイことができるかも…」と有頂天になったことだろう。 ご丁寧に自分の顔と下腹部の写メールを返信。 「ぼく自身の姿です。立派でしょ?」 こうゆう添え書きをしたかどうかはわからない。 そのあとで、相手からショッキングなメールが届いた。 「先生が送った写メールだけど、生徒の間に出回ってるよ」 ガーン! 哀れな高校教師は、ハメられたことに気づきメール交換をやめた。 学校はAと相談し、この相手を特定したうえで、問題の写メールが生徒に出回った経路の調査に乗りだした…とさ。
犯人はこの学校の生徒(卒業生かも?)だろう。 先生の性欲に突けこむとは、悪いことをするガキがいるもんだ。 油断もスキもあったもんじゃない。 先生だって人の子だから性欲はある…とはゆうものの、ちょっと無防備すぎるぞ!
これは、カメラ付ケータイの普及がもたらした事件か? いや、ちがう。 ほとんどの人たちは、正々堂々たる用途でカメラ付ケータイを使っているんだから。 スケベ先生が悪ガキにまんまとハメられた性犯罪とゆうべきだ。
ぼくには女の子からの応援メールがしょっちゅう届く。 たまには男の子からも。 ありがたい。 できる限り返事も送っている。 が、それだけのこと。 いきなり下腹部の写真を送りつけてこられたりしたら、普通引くのが当たり前でしょ。
|
|
|