|
2004/09/22(水)
格調高く!決意表明なのだ
|
|
|
今日、午後3時半頃に退院!やったあ♪ 15日未明に入院したから、1週間+半日の期間だった。 前回入院した2002年11月には2週間を要したから、振り返ってみると、そのときよりは症状が軽かったような気がしないでもない。 いや、三途の川の一歩手前まで追いこまれた苦しさは、同じようにも思える。 では、発作に襲われたとき、早めに自力回復を諦めて、すぐ救急車を呼んだのがよかったのか? いやいや…大事なことを忘れてた! ろんめら仲間の応援があったからこそ、半分の期間で退院できたんだ(感謝!) 以心伝心で気力を充実させられたって思える。
さて、久しぶりにパソコンの前に座ったぼくは、1週間の空白ができてしまった日記をどうするか、ちょっと悩んだ。 まず考えたのは、該当する日付の日記は書かず、病院での出来事を短編の私小説として独立(?)させ、【青年の主張Part2】にでも書くかとゆうこと。 しかし、7月25日に書き始めた『コンクリ事件』の評論がいまだに完結してないのを見てもわかるように、別個のものとして力みすぎると、執筆が進まないのは確実と思われる(自慢することかよ?) いろいろ思いあぐねた結果、日記を埋めてゆくことに決めたっ!
日々のくだらない出来事を大げさに書いてみたり、生きることの意義や幸せについて考えてみたり、事件の評論をしたり・・・。 フリーに何でも書けるのが日記形式の良いところ。 旧皆伝の総合情報サイトから今の日記サイトへ縮小した理由も、実はこうゆうことなんだ。 サイト提供者の徹底した商業主義に嫌気がさしてたこともあるけど・・・。 ホントのことをゆうと、あの雑多なジャンルをひとりで書き続けてゆくのは、能力的にも体力的にも限界だったんだ。 それなのにぼくは、サイト閉鎖の原因を自分が限界を感じたからじゃなくて、100%サイト提供者のせいにして押し付けた。 ろんめら仲間の皆さん、ゴメンなさい!ぼくは卑怯者だったよ。 旧作を復刻するっていいながら、今のところ評論系ばっかだし・・・。
けれども、日記形式のエッセイに専念してから、この方式が今の未熟なぼくには一番合ってることがわかった。 バカっぽい文章とマジなのが交互に並んでいても全然ヘンじゃないし、文体が乱れても許されるから、ストレスを感じることなく自由に書ける! まあ、たまにそれが許せないオヤジがいてイジメられるけど(…笑)、そんなことでスタイルを変えるつもりなんてないよ。 いちおう、こう見えてもポリシー持って書いてんだから。 「そうでございますか」ってことで、いちいち作風変えてたらキリねーじゃん!
とゆうことで、これからもぼくは、今やってる日記風エッセイを書き続けるぞ! これが退院するにあたっての決意表明かな? こうゆう開き直りって、けっこう大事なんだよ。
|
|
|