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2004/09/27(月)
泣きたいときは、思いっきり泣こうよ
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ホントついてねーよなー。 なんでこんなヘマばっかやっちまうんだろう? 誰にだって、思うようにいかない現実を嘆くことがある。
ぼくの場合だと・・・ どうして自分が荒らしに狙われるんだ? なんで過去のことまで暴露されなきゃなんねーの? 一生懸命マジなこと書いてんのによお!
そんなふうに考えだすと、自分だけが楽しくない人間だったり、恵まれていない人間だと思えてくるんだ。 これが「不幸のヒーロー(ヒロイン)症候群」だ。
肉体的ばかりか精神的にも虚弱なぼくは、この病気とも友だちだ(笑) そんなとき、男のくせに…と思われるかもしれないけど、ぼくは一人で気がすむまで泣くんだ。 Tシャツの袖で涙をぬぐいながら、パソコンのキーボードを叩いてることなんか、しょっちゅうのこと! なかなかキモイ光景だけど、ぼくにはなかなか似合ってる(?)
普通の人なら・・・ 世の中不公平だ。 ズルいヤツばっかだ! なんてことをいって、周囲に当たり散らしたくなるんだろう。
その結果、どうなるか? 落ち込んだ状態が長く続いたりする。 仕事がないとか、お金がないとか、友だちがいないとか、恋人がいないとか、成績が急降下したとか・・・。 人によって悩みはさまざまだ。 自分だけが貧乏クジを引いてる。 いっつも損してるんじゃないか? こんなふうにますます気分が滅入る。
けれども、それもこれも、「生きてる」からこそなんだよ。 死んじまえば、損も得もない。 この世に生きていれば、ときとして、そうゆうふうな巡り合わせになることだってあるさ。
だから、不幸のヒーロー症候群にかかったときは、気がすむまで落ち込んで、泣きたいだけ泣いたらいいよ。 無理をしてなんでもないフリをしたり、ゲンキそうに振る舞う必要なんかない! 時間が解決してくれることだってある。 時間しか解決できないことだってあるんだから。
そうして深い深い湖の底に身を沈めて、そろそろ浮き上がりたくなったなら、そのときには徐々に気持ちを切り替えてゆこう。 生まれてから死ぬまで、順風満帆のままに人生を過ごせる人なんていない。 泣きたいくらいつらい気持ちを、ホントはみんなが抱えてんだ。 いつまでもうつむき加減にしてると、運勢だって下がっちまうから。 まあ、人生いろいろあるさ!って気分を変えてみようよ。 ただし、くれぐれも焦っちゃダメだよ。
ぼくはキミの顔も知らないし、遠く離れてるから、なにもしてあげられない。 だけど、ひとつだけできることがある! それは、キミがゲンキになれる日を、いつまでも待ってること。
◇ ◇ ◇ ◇
今朝ストレスを感じながら出社すると、みんなが口々に「退院おめでとう」っていってくれた。 あんがとさんです! 配達先でも祝賀ムード一色だ(誇大表現!) でも、病み上がりなのに、しっかりフル稼働させやがって、この野郎(笑) ゆうべはちょっと心配だったけど、なんとか大丈夫みたい。 以前と同じようにがんばれそうだ。
明日は宅急便の夜配に復活。 よおっーし、がんばります! “You! Yah!”はゲンキ!ゲンキ!になれる「魔法の合い言葉」 ↑???↑
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