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2005/01/12(水)
昼休みを探せ!
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このところ昼間の仕事が猛烈に忙しくて、「昼休みやけんね」と口にしようもんなら、それだけでみんなからウザがられそう・・・。 そんな雰囲気が充満していて、相当に息苦しい。 大好物の昼寝なんて夢のまた夢。 配達から帰ってきて、大急ぎで弁当を食べて、休む間もなく倉庫から商品を出して、すぐまた配達に出かける。 弁当を食べている間も電話が鳴りっ放しで、業務の女の子は食事をするヒマさえない。 あまりにも気の毒だから、電話番を交代してやったりする。
いまここには誰もいません。 ぼくは音声ガイドです。 午後1時になりましたら、もう一度おかけ直しください!
冗談じゃなくマジでそう言ってやりたい気分だ。
11月の下旬頃だったか、配達がないときには業務の手助けをしてほしい・・・と頼まれてから、ぼくが電話を取る光景もすっかり当たり前になった。 フロント業務をするときはネクタイをするように・・・とも言われていて、いちいち着替えするのも面倒だから、いつもネクタイをするようになった。 これじゃあ、社員と変わりねえじゃん!
不満に感じたりもするけど、何もせずじっとしているよりは時間がたつのが早い。 結局、まあいっか・・・とゆうことにしている(…笑)
そんなことより、せっかく彼女が作ってくれた弁当なのに、愛情をかみしめている時間がなくて、クルマの燃料補給みてえだ。 満タン入ったから「はいどーぞ」って感じで追い立てられ、食べ終わって休む間もなく次の仕事に入るってのは、ちょっと味気ないよなあ・・・。
大人の社会の現実とゆうか、リーマンの世界はやっぱ厳しいや。 みんなが一斉に目先のことだけを考えて動かないと、仕事が片付いてゆかない。 こんなザマだから、「今晩日記にこれを書こう!」とゆうような大発想は生まれてこないんだ。
ねえねえ、そこのキミ。 ぼくはスランプなんかじゃない! 最近の日記の内容が貧困なのは、ちゃんと昼休みがとれないからなんだよ。
とまあ、自分に言い聞かせている今日このごろ(…笑)
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