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2005/01/13(木)
Who can it be now? 〜起こすな☆バカヤロ〜ッ!!
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なぜクルマのタイヤは丸いのか? 当たり前のことだけど、クルマをスムーズに移動させるためだ。 しかし、駐停車するときには、多角形のほうがいい。 サイドブレーキなんか引かなくても、簡単に動き出すことはないから・・・。
大型のバスやトラック用のタイヤは直径が1m以上もあって、重量も50sを越えるから、倉庫では入出庫しやすいように立てて保管している。 倉庫の床は水平で、回転方向に力が加わらない限り、タイヤが動き出すことはない。 が、何トンもある重い物体を支え、さらにそれをスムーズに移動させることを目的としてつくられている物だから、転がりやすい。
ぼくは運動神経がよくて、身が軽い(…はっきりと自慢です!) 縦横に並べられている大型タイヤの上を変幻自在に…とまでは言わないけど、サッサッと歩くことができる。 「身が軽いヤツやなあ」 と、会社の人から羨ましがられることもあるが、注意されることもある。 「もっと慎重に歩かんかったら危ない!そのうちコケるで」と。
そして、今日。 大丈夫と思って踏んだタイヤがビミョーに転がり、バランスを失い、棚の鉄柱につかまろうとしたけど手が滑り・・・。 ついに思いっきり転んじまった! 硬い大型タイヤの角に後頭部を打ちつけ、生まれてはじめて気絶≠体験した。 完全に意識を失っているわけだから、その間は気持ちいいとも怖いとも、なんとも感じない。 時間にして15分ぐらいのことだったと思うけど、当然なにも覚えていない。
「ゆうや!ゆうや、大丈夫か?」 遠くから呼ばれているような気がして意識が戻りかけたとき、やっとちょー気持ちいい状態にいた≠アとを実感した(…笑) いままで絶対に経験したことがない、そしてお気楽なことに、このまま何時間でも寝ていたい! 胸を張ってそう思えるほどの深い眠りだった(…マジっす!)
このときの気持ちを一言、英語でゆうと・・・ Who can it be now??
日本語訳なら・・・ いまごろ一体誰なんだ?
もっと意訳して・・・ 起こすな、バカヤロー! このほうが適切かもねっ。
すぐ目の前にある病院へ行き、レントゲンとかCT検査をしてもらった結果、なんと脳みその活動が約1.29倍も活発化しているそうだ(…ありえねえ!) 週末の大学入試センター試験、受けてみようかなあ(…なんちゃって!) 検査結果が出るまで、そんなバカなことを考えていた。
だが、現実はいつも厳しく、淡々と進んでゆく。 医者から睡眠不足と過労を注意された。 いまは若いからなんとか続いているけど、くれぐれも無理をしないように!だって。
とゆうことで、今日は午後から仕事を早退して、部屋でおとなしくしていた。 本を読みつつ惰眠をむさぼり、起きてはパソコンに向かうけれど、なにを書こうかと迷っているうちにまた眠る・・・。 ホントに脳みその働きがよくなったかどうかは疑問だ(…笑)
◇ ◇ ◇ ◇
「WHO CAN IT BE NOW」とゆうタイトルは、MEN AT WORKの1982年のウルトラ大ヒット曲(邦題:ノックは夜中に)からイタダキ! 間延びした感じのリズムがけっこう好きだなあ、これ。
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