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2005/01/18(火)
カラオケ歌うのも命がけ
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けさ目覚めると、身体中の節々が異常に痛い! これは熱があるぞと思ったら案の定で、37.7度の微熱(…ってゆうの?) 先週後半、失神騒動と過労で2日半ほど仕事を休んだから、今日はかなり無理をして出社した。
ところが、昼前になるとちょ〜しんどくなり、仕事どころじゃなくなった。 すぐ近くの病院に行ったら、やっぱり風邪をひいていた。 「注射しますか?」と聞かれたので、「はい」と答えると、皮下注射をお尻にブスッ☆ もみ方が足りなかったせいで、注射された部分がかなり痛い。 ぼくの場合、風邪をコジらせると喘息が悪化するので、大事をとって今日も早退させてもらった。
部屋でのんびり、買うには買ったけど読んでなかった本を読んだり、ゴロゴロ寝たり・・・。 こんなザマでよいものか・・・ちょっぴり不安でもある。
とゆうか、また彼女に怒られた。 「どうして自分の身体を大事にしないの?」と言って、思いきり泣かれちまった。 いつも心配をかけてばかりで、ぼくはホントに悪い子です。 ゴメンなさい。
さて、風邪が抜けきってないので、ぼくらしい文章が書けない。 こうゆうときには、くだらないニュースの解説でお茶を濁しておこう(…笑) なお、引用元のURLを明記しておくけど、パソコンサイト閲覧不可のケータイからはアクセスしないように!
◇ ◇ ◇ ◇
【カラオケの恨みは恐ろしい…選曲争い車でひく】 http://www.zakzak.co.jp/top/2005_01/t2005011801.html
この記事によると・・・ 埼玉県横瀬町で、58歳のオヤジが、カラオケの選曲をめぐって他の男性客と口論になった。 そのオヤジは、店から出てきた相手の男性をクルマで後ろからハネとばし、倒れたところをさらにバックしてひいたそうだ・・・。
詳しい事情はわからないが、おそらく自分の十八番を他人に歌われたんじゃないか? よほど悔しかったんだろうけど、あまりにも大人気ない!
ぼくもカラオケが大好きだけど、これほどまで悲壮な覚悟では臨まない(…笑) けれども、たまにはムカつくことはある。
人が気持ちよく歌っているとゆうのに、「マイクもう一本!俺にも一緒に歌わせろ」と言って、頼んでもないのに一緒になって歌うヤツ。 同じく、「この曲は俺の十八番なんだ」と周囲に未練がましく言いふらすヤツ。 選曲リモコンを操作して、順番待ちの上位に割り込むヤツ。 ちゃんとバレてんだぞ!
歌えもしない曲をエントリーして途中で投げ出し、「あとはおまえが歌え!」と無理やりマイクを突きつけるヤツ。 そして、「ダメだこりゃ!主旋律がまるでわかんねえじゃん」と言って、勝手に演奏を打ち切る無礼者。
人が歌っている間はじっと歌本と睨めっこなのに、自分が歌っているときに人が歌本を見ていると、「ちゃんと聴け!」と言ってスネてるバカ。 「知らないから歌えません」と断ってる部下に、「俺とは一緒に歌えねえのか?」と強引にデュエットさせるパワハラ上司。
ひとつでも思い当たる点がある人は、店を出たあとの夜道に気をつけよう。 前後左右・・・抜かりなく御用心なさいっ! いまの時代、カラオケ歌うのも命がけなんだから。
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